ある普通の暮らしをしている家で
おかあさんが クリスマスツリーを飾っていました
一つ一つのオーナメントは おかあさんの手作り
家族みんなの幸せを願って
誰が見ても 心なごむオーナメントたち
最後に ツリーのてっぺんに 星を飾ろうとしたら
それが ありませんでした
おかあさんは 金色の紙で作ろうと思いました
「今日は時間がないから 明日にしましょう」
その夜 皆が寝静まった頃
チリンチリンと 美しい鈴のような音
だけど 誰もその音には 気づきません
それは 夜空から聞こえてきます
すると 一つの星が ゆっくりと降りてきました
星は 窓を通り抜け すっと部屋に入ると
クリスマスツリーのてっぺんに 止まりました
なんという輝きでしょう
朝になったら 皆きっと 驚くでしょうね
(2019年12月17日作詩)
*ファンタジー
おかあさんが クリスマスツリーを飾っていました
一つ一つのオーナメントは おかあさんの手作り
家族みんなの幸せを願って
誰が見ても 心なごむオーナメントたち
最後に ツリーのてっぺんに 星を飾ろうとしたら
それが ありませんでした
おかあさんは 金色の紙で作ろうと思いました
「今日は時間がないから 明日にしましょう」
その夜 皆が寝静まった頃
チリンチリンと 美しい鈴のような音
だけど 誰もその音には 気づきません
それは 夜空から聞こえてきます
すると 一つの星が ゆっくりと降りてきました
星は 窓を通り抜け すっと部屋に入ると
クリスマスツリーのてっぺんに 止まりました
なんという輝きでしょう
朝になったら 皆きっと 驚くでしょうね
(2019年12月17日作詩)
*ファンタジー
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