人の心は いつも 揺れ動いている
一人でいても 誰かといても
心は そういうふうにできている
風が吹いたり 雨が降ったり
その時 心は ちょっと驚き 動くんだ
だけど そこに 強さがあると
すぐに 平静を 取り戻す
心の栄養は 日々の出来事
どんなに ささいなことも 必要
花が 風に吹かれるように
太陽が 雲に隠れるように
だから 決して 限界を決めないでね
果てしなく 広がっていく心を
自由にしてあげて
美しい虹色に 輝くように
まばゆい光が 生まれるように
自分のことを 弱いなんて言わないで
みんな 本当は きっと強いのだから
(2020年1月21日作詩)
*心について
一人でいても 誰かといても
心は そういうふうにできている
風が吹いたり 雨が降ったり
その時 心は ちょっと驚き 動くんだ
だけど そこに 強さがあると
すぐに 平静を 取り戻す
心の栄養は 日々の出来事
どんなに ささいなことも 必要
花が 風に吹かれるように
太陽が 雲に隠れるように
だから 決して 限界を決めないでね
果てしなく 広がっていく心を
自由にしてあげて
美しい虹色に 輝くように
まばゆい光が 生まれるように
自分のことを 弱いなんて言わないで
みんな 本当は きっと強いのだから
(2020年1月21日作詩)
*心について
感謝のコメントを、ここにおかせていただきました。
こころって、不思議ですね。うそ発見器に現れるように神経の束である脳の働きだなんて、とてもわりきれません。夢を見ることだって不思議。科学的にいえば、灰色のかたまりを見るだけでしょうから。自分が存在すること、宇宙が存在すること。そんな不思議さをどこまでも探求したくなります。目に見えるものにわたしたちはとらわれがちですが、見えずとも存在するものがあります。言葉がそうですし……、夢にでてくる人やもの。季節がらテレビで心霊写真の番組を組んだりしますが、霊の存在を疑う人が昔より少なくなったように思えます。わたしたちの若いころは、社会を変革するといって、ずいぶん無茶なことをしましたが、体制が変わっても、ひとりひとりがお利口にならなくちゃ、世の中がよくなるはずがありませんよね。団塊の世代の生き残り。言葉を正しく使うことがいかに大切か。この歳になってわかった次第です。
こちらにお返事ありがとうございます。
心は生きていく中で、一番大切なものと私は思っています。
目に見えないからわかりにくいですが、魂に近いものという気がしています。
夢は毎日天然色で見るのですが、そこで亡くなった母に会ったり、長く会っていない友人と話をしたり、たまに美しい光景を見たりします。
過去に夢日記をつけていたこともあります。
夢を録画できたらどんなにうれしいだろうと思います。
霊の存在は私は信じている方です。母が亡くなった直後の日、当時4歳だった娘がテレビに高野山が映った際、そこにばあちゃん(母)がいると言ったのです。
とても不思議なことですが、今もはっきり覚えています。
言葉は本当に大切ですよね。
日本語は、正しく使うととても美しい言語だと思っています。
言葉と心が直接つながっている気がします。
種吉さんの小説は、読んでいてすっと心に届きます。
いつもありがとうございます。