寒い冬は 心を鍛える
たぶん そのためにある季節
雪のように降り積もる寂しさ
北風に吹かれる厳しさ
そういうことに 立ち向かう強さ
自分の中で 鍛えていく
だけど 心の中は いつも暖かく
たとえ 木枯らしが 吹いたとしても
オレンジ色のストーブで ぽかぽかに
心に住む誰かを 想うだけで
きっと すぐに あったかくなる
冬は 心の温度を 感じやすいから
心友と コーヒーでも 飲みながら
そっと 語り合う時間が あるといいね
あなただけの 心の中の喫茶店で
(2020年1月17日作詩 21日再編)
*心について
たぶん そのためにある季節
雪のように降り積もる寂しさ
北風に吹かれる厳しさ
そういうことに 立ち向かう強さ
自分の中で 鍛えていく
だけど 心の中は いつも暖かく
たとえ 木枯らしが 吹いたとしても
オレンジ色のストーブで ぽかぽかに
心に住む誰かを 想うだけで
きっと すぐに あったかくなる
冬は 心の温度を 感じやすいから
心友と コーヒーでも 飲みながら
そっと 語り合う時間が あるといいね
あなただけの 心の中の喫茶店で
(2020年1月17日作詩 21日再編)
*心について
ご訪問&コメントありがとうございます。
この詩を読んでくださりありがとうございます。
いい詩と言っていただきとてもうれしいです。
悲しい出来事があったのですね。
そういうことは、忘れることはできないと思います。
人生に大きな影響を与える思い出は、心の中の特別な場所にいつまでも残っているのでしょうね。
冬の厳しい寒さの中の辛い思い出が、いつしかあたたかな思い出に変わっていくのではないかと思います。
心の中でその方と優しくお話しできますように。
種吉さんの小説は、いつも温かさを感じます。
これからも楽しみに読ませていただきたいです。
いつもありがとうございます。