今日は お散歩びよりのいいお天気
いつもの道を 歩きながら
どんな一日を 過ごそうかって
しばらく歩くと
いつのまにか 知らない場所に立っていた
空気の色も ほんのりパステルカラー
お店が いくつか 並んでいた
中でも 可愛らしい一軒のお店
それは 本屋さんだった
そっとのぞくと たくさんの絵本
思わず お店の中に入り 一冊の絵本を開いたよ
突然 目の前に絵が広がり お店は絵本の中
店主は 白いねこに変わり お話を読んでくれた
ねこの声は優しくて わたしの心に 懐かしく響いた
お話が終わると
子どものわたしが 絵本の中に 駆けていったよ
「あなたの絵本のできあがり」 白いねこが ほほえんだ
気がつくと 絵本を持ち
いつもの道に たたずんでいた
(2020年2月29日作詩)
*ファンタジー
いつもの道を 歩きながら
どんな一日を 過ごそうかって
しばらく歩くと
いつのまにか 知らない場所に立っていた
空気の色も ほんのりパステルカラー
お店が いくつか 並んでいた
中でも 可愛らしい一軒のお店
それは 本屋さんだった
そっとのぞくと たくさんの絵本
思わず お店の中に入り 一冊の絵本を開いたよ
突然 目の前に絵が広がり お店は絵本の中
店主は 白いねこに変わり お話を読んでくれた
ねこの声は優しくて わたしの心に 懐かしく響いた
お話が終わると
子どものわたしが 絵本の中に 駆けていったよ
「あなたの絵本のできあがり」 白いねこが ほほえんだ
気がつくと 絵本を持ち
いつもの道に たたずんでいた
(2020年2月29日作詩)
*ファンタジー
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