昨日、大学時代の仲良し:カヨちゃんと、10年ぶりに連絡がとれた。
この秋、ゼミの同窓会をやるので、できるだけたくさんの仲間に声をかけよう、ということで、思い切って電話してみたのだ。
カヨちゃんは新潟のお茶屋さんのお嬢さん:3人姉妹の長女で、とてもべっぴんさん。
一緒に喫茶店に入ると、「お店から」といって必ず一皿余分にでてくる、レベル。
結婚後は新潟へ戻って、おうちの手伝いをしていた。
私はちょうどニコちゃんの出産と重なってしまって、彼女の結婚式には出られなかったの。
でも、結婚しましたハガキに写っているカヨちゃんは、本当に綺麗だった。
遠く離れてしまったけど、たまのハガキや電話はとても楽しいものだった。
そして、カヨちゃんは、ずっとお子さんができないことで、悩んでいた。
赤ちゃんほしいなー、といつも言っていた。
ところが、昨日の電話口で、小さい子の声が聞こえてくる。
あれ、もしや?と思っていたら、「ごめんねー、なんかもう出るってうるさくってさ。こらこら!ママのお友達だから!静かにして!」と・・・
ああよかった、カヨちゃんママになったんだね!
「もちもち?」と、お子さんが出てくれる。「おなまえはなんですかー。」
「あのね、かな。です。」カナちゃん。「なんさいですかー。」
「ママァ!かなちゃんはなんさいですかってー!」「(2さいでしょ!←カヨちゃんの声)」「あのね、2さいです。」
もうすぐ3歳で、来年から幼稚園だそうです。
よかった・・・・カヨちゃん、おめでとう。ほんとによかったね。
学生時代とちっとも変わらない、カヨちゃんの声が、よりいっそう幸せそうにはずんで聞こえたよ。
それで、ちょっと思ったのは、例のご一家に男子ご誕生で、それはそれでおめでたいけれど、
女の子だったらどうしたわけ?と、フェミニズム入ってしまってます。
女の子だったら、こんなふうに「お祝いにわく日本列島」とかって、大げさに報道した?
経済効果が男子と女子では全然違うって、どうして?
私、最近買ったものといえば「眉毛コーム。」それも、無印良品の。これって経済効果に貢献したんでしょうか?
それから、あやかってベビーブームだなんて、ないですから、そんなこと。
少子化は、女性が利口になった証しだと思う。
宮様が出産したから、じゃ、わたしも!なんて思う人、そんなにいる?
人は人、自分は自分です。もう、そんなことみんなわかってるよ。
男子だったらおめでたくて女子だったらそうでもないっていう、こういう風潮って、すごくイヤです。
昔みたい!今って、2006年じゃないの?「現代」じゃないの?
家の跡継ぎは男子に限るとか。もう、いいじゃんそんなの。
長男→長男の子供→次男の子供 の順番でいいと思いますが。
それか、長男→次男→長男の子→次男の子 でもいいよ。
次男の子は3人になったけど、このうち誰が跡継ぐかは相談して決める。男女問わず。
それと、兄嫁は離婚でもしない限り、今かかってる病気ってずっと治らないと思う。
子連れで離婚したって、絶対再就職とか困らないでしょう、あの方だったら。
それで、日本にいるとうるさいから、アメリカにでも移住してガンガン働いたほうがいいよ。
結婚相手間違えたのは仕方ないから、今後のこと真剣に考えたほうがいいと思います。
本人たちはとっくに考えてるんだろうな。でも、できないんだろうな。
宿命は変えられないけど(女に生まれた、とか、どういう両親のもとに生まれたかということは、自分で変えられない。)
運命は自分で変えられる。ああしよう、こうしよう、どうしたい、こうしたい、
ということはすべて、自分で決めて行えばいいのだ。
けど、できないから・・・・あの方、病気になっちゃったんだな。
とはいっても、ご本人がどう思っているかは、決してうかがい知ることはできないのだ。
夕べの満月は、とても綺麗だった。
私は乱視が強いので、裸眼で見ると、月が9つに見える。
中心はホンモノ、で、その周りにばああっと薄く、重なるように、見えるのです。
結構きれい。・・・・・^^;
9つの月を見上げて考える。
今、この月が照らしているもの。新潟のカヨちゃん。あたらしい赤ちゃん。
まだ会ったことのない人たち。
まだ行ったことのない所。
いろいろな考え、思いが胸をよぎるけれど、真実は一つ。
ニセモノの月が周りを囲んでいても、ホンモノの月は一つである。
本当のことは、いつでもひとつなのだ、と思う。
それは、いつでも自分の胸のうちにある・・・・・
この秋、ゼミの同窓会をやるので、できるだけたくさんの仲間に声をかけよう、ということで、思い切って電話してみたのだ。
カヨちゃんは新潟のお茶屋さんのお嬢さん:3人姉妹の長女で、とてもべっぴんさん。
一緒に喫茶店に入ると、「お店から」といって必ず一皿余分にでてくる、レベル。
結婚後は新潟へ戻って、おうちの手伝いをしていた。
私はちょうどニコちゃんの出産と重なってしまって、彼女の結婚式には出られなかったの。
でも、結婚しましたハガキに写っているカヨちゃんは、本当に綺麗だった。
遠く離れてしまったけど、たまのハガキや電話はとても楽しいものだった。
そして、カヨちゃんは、ずっとお子さんができないことで、悩んでいた。
赤ちゃんほしいなー、といつも言っていた。
ところが、昨日の電話口で、小さい子の声が聞こえてくる。
あれ、もしや?と思っていたら、「ごめんねー、なんかもう出るってうるさくってさ。こらこら!ママのお友達だから!静かにして!」と・・・
ああよかった、カヨちゃんママになったんだね!
「もちもち?」と、お子さんが出てくれる。「おなまえはなんですかー。」
「あのね、かな。です。」カナちゃん。「なんさいですかー。」
「ママァ!かなちゃんはなんさいですかってー!」「(2さいでしょ!←カヨちゃんの声)」「あのね、2さいです。」
もうすぐ3歳で、来年から幼稚園だそうです。
よかった・・・・カヨちゃん、おめでとう。ほんとによかったね。
学生時代とちっとも変わらない、カヨちゃんの声が、よりいっそう幸せそうにはずんで聞こえたよ。
それで、ちょっと思ったのは、例のご一家に男子ご誕生で、それはそれでおめでたいけれど、
女の子だったらどうしたわけ?と、フェミニズム入ってしまってます。
女の子だったら、こんなふうに「お祝いにわく日本列島」とかって、大げさに報道した?
経済効果が男子と女子では全然違うって、どうして?
私、最近買ったものといえば「眉毛コーム。」それも、無印良品の。これって経済効果に貢献したんでしょうか?
それから、あやかってベビーブームだなんて、ないですから、そんなこと。
少子化は、女性が利口になった証しだと思う。
宮様が出産したから、じゃ、わたしも!なんて思う人、そんなにいる?
人は人、自分は自分です。もう、そんなことみんなわかってるよ。
男子だったらおめでたくて女子だったらそうでもないっていう、こういう風潮って、すごくイヤです。
昔みたい!今って、2006年じゃないの?「現代」じゃないの?
家の跡継ぎは男子に限るとか。もう、いいじゃんそんなの。
長男→長男の子供→次男の子供 の順番でいいと思いますが。
それか、長男→次男→長男の子→次男の子 でもいいよ。
次男の子は3人になったけど、このうち誰が跡継ぐかは相談して決める。男女問わず。
それと、兄嫁は離婚でもしない限り、今かかってる病気ってずっと治らないと思う。
子連れで離婚したって、絶対再就職とか困らないでしょう、あの方だったら。
それで、日本にいるとうるさいから、アメリカにでも移住してガンガン働いたほうがいいよ。
結婚相手間違えたのは仕方ないから、今後のこと真剣に考えたほうがいいと思います。
本人たちはとっくに考えてるんだろうな。でも、できないんだろうな。
宿命は変えられないけど(女に生まれた、とか、どういう両親のもとに生まれたかということは、自分で変えられない。)
運命は自分で変えられる。ああしよう、こうしよう、どうしたい、こうしたい、
ということはすべて、自分で決めて行えばいいのだ。
けど、できないから・・・・あの方、病気になっちゃったんだな。
とはいっても、ご本人がどう思っているかは、決してうかがい知ることはできないのだ。
夕べの満月は、とても綺麗だった。
私は乱視が強いので、裸眼で見ると、月が9つに見える。
中心はホンモノ、で、その周りにばああっと薄く、重なるように、見えるのです。
結構きれい。・・・・・^^;
9つの月を見上げて考える。
今、この月が照らしているもの。新潟のカヨちゃん。あたらしい赤ちゃん。
まだ会ったことのない人たち。
まだ行ったことのない所。
いろいろな考え、思いが胸をよぎるけれど、真実は一つ。
ニセモノの月が周りを囲んでいても、ホンモノの月は一つである。
本当のことは、いつでもひとつなのだ、と思う。
それは、いつでも自分の胸のうちにある・・・・・