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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

良く眠る

2008-04-03 08:57:11 | ひとりごと。
すっごくよく眠れて、すっきり目覚めた朝です。

昨晩は10時から12時ごろまで一度寝てしまいました。
そのあと夫が帰宅したので食事を出したり、
お茶を飲みながらあれこれ話したり、
そうこうするうちに1時すぎ、夫はぐぅと眠ったので
チャンス!読書タイム!
お風呂に入って、さっぱりしてから、一人でゆっくりと本を読む。
このひとときが、私にとってはとてもたいせつな時間。

読みかけの、ディクスン・カー短編集「不可能犯罪捜査課」を手にとり、
いくつかの話を読む。

気がついたら3時近く、すぅっと睡魔がしのびより、電気を消して、おやすみなさい。

昨夜は、シーツや枕カバー、パジャマなど全部洗いたてのものに取り替えたので、
それもあってか、あっと言う間にいい眠りにつけたようです。
・・・あ~気持ちいい! 

そして

「チャンチャンチャン~チャッチャッ♪!」と、携帯のアラーム音で目が覚めました。

あっと言う間に6時、起きる時間です。
さっき、ねたばかりなのに。
でも、全然眠くない。

そのままさっとお布団から出て、カーテンを開けてまぶしい朝の光を浴びる。
深呼吸。
コーヒーを淹れる。


ああ~良く寝た!なんだか、「寝る時間が充実していた」って感じ。

「質のよい睡眠」がとれたということでしょうか。

深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠を1セット=90分だけでもとると、
身体と心の状態がとてもよくて、寝起きもすっきりするそうです。
昨夜はこの組み合わせがちょうど2セットぐらい?
きりが良かったのかな。


だらだら長くねていればいいというものでもなくて、
要するに何でも「質」が大切だということね。


人間も含めて動物には、「帰巣本能」があり、「巣で眠る」という性質を持っている。
外敵から守ってくれる巣、つまり人間にとっては「自分の家」が一番安全で、癒される場所なのです。

さらに、眠る場所、お布団(ベッド)というのは巣の中の「巣」。
気持ちよく整えるというのは、快適な眠りのためにも、とても大切。

そして、昼間、身体を動かして、遊んだり働いたり、思い切り活動すること。

今夜の「善き眠り」のためにも、
今日もまぶしい春の一日を過ごします。



(^^)/~~~
コメント
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