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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「炊き込みご飯」の是非 & 気合!

2008-04-25 09:24:53 | ひとりごと。
おとといの夕方、お夕飯の用意と思い 米びつをあけてびっくり あらまあ 残り1合ちょっと
うっかりしてお米がきれているのを忘れていました
それで、スパゲティ。

夫には、「ごめんね」とメール。「別になんでもOK」とすぐ返事がきてほっとする。

 ・・・私の父は、晩ご飯がスパゲティやオムライスなどだと、「こども用だ」「腹の足しにならない」などと、怒ってた。
母は、それでまたぷりぷり。「せっかく、作ったのに」と。食卓、険悪。
いやだなあと思ったキモチ、いやだなあと思いながらくるくるとスパゲティを巻きつけて、しょぼしょぼ食べてたこと、を覚えている。

そういうことが、何回かあった。そのたびに険悪。食事が険悪、って、サイアク。
でも、不思議と日曜の夜はこういうものでも「OK」だった。
休日は、OKってこと?と、学んだ母、それからスパゲティやオムライスは日曜になりました 
・・・丸く納まった我が家。


なので、今でも平日の夕飯をスパゲティやオムライスにするときには「怒られるんじゃないか」と一瞬、思う。誰に?誰でもないけど。


そして、昨晩はお米も買ってきて、おかずもたくさん。

肉じゃが、まぐろの山掛け、サラダ(ドレッシングも作っちゃった)卵豆腐、
お味噌汁、おしんこ、明太子、ウドの酢味噌和え、・・・いっぱい、でしょ?うちにしては、ですけど。


でもって、ご飯まで「炊き込みご飯」にしました


そうしたところ 夫が帰ってきて、並んだ食卓を見てひとこと

「ああ・・・・なんで!なんでこんなにおかずがたくさんあるのに!
・・・・・炊き込みご飯、なんだよ!!!!!!!」


え?どういうこと?


私の考えとしては、「おかずがたくさんあって、その上にごはんまで『炊き込みご飯。』なんて、ゴージャス、と思う。

のだけれど、夫は違うみたい。

おかずがたくさんあるのだからこそ 「白いご飯。」なのだそうです


見解の相違ね。

中華料理屋で、おかずをいろいろとたのんで、チャーハンまで頼んでるのに、
「白いご飯」頼んでるのは、うちの夫。なぜ?
この人だけ?食べ物の嗜好は、ムズカシイ。


それで、「炊き込みご飯」は、おかずが少ないとき。だそうです。

それじゃあ、日常的には毎日「炊き込みご飯」てことになるじゃない^^;


以上、ウチのこと。


以下、学校(学生)のこと。


・・・「できません」て、言うな、簡単に。頭からできない、と思い込んでいる。
・・・「○○なので、できないと思うんです」←できない理由を数えてる。逃げられると思ってる。

できない理由を「つぶしていけ!」
  なんてことを、きっと今まで、誰からも言われたことないみたい。

ちょっと、厳しくしないとダメかも、
温室育ち?
憧れだけは語るけど、そのためには努力が必要ってことが全然わかってない。



あこがれたり、うらやましいと思う人って、影で必ず努力している。
その努力を見せないだけ。見せたら、かっこ悪いから。


プロとは、言い訳をしないもの。
「学生」とは、「学んで生きる」。字のごとく「学ぶ」ということではプロであれ
言い訳をするな。


5月から、本格的に始動、気合入れるわよ!!



(^^)/~~~



コメント (4)
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