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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

パラリンピック☆

2012-09-04 14:53:35 | テニス!&スポーツ
今朝、ものすごい音で目が覚めました。「バリバリバリ!」という、巨大な音!ああ、驚いた!
雷でした!((+_+))近所のビルの避雷針にでも落ちたようです。
まだ、明け方の5時、外を見ると煙るほどのどしゃぶりで、ふたたび雷光が!
もう、そのまま起きてしまいました。

それから、ざあっと降り続いていた雨も、1時間後には止んで、登校時間にはすっかり晴れ。よかったです。

それにしても、極端な天気(^_^.)、
風情のある「驟雨」とか「五月雨」とか、「小雨」「霧雨」、しとしと降る雨なんて、久しくなってしまいました。

猛暑かゲリラ豪雨かどっちか。日本て、そんなでしたっけ?


世界へ眼を向けて☆パラリンピックの話題。

パラリンピックは、第二次世界大戦の負傷兵のリハビリのために、英国ではじまったということです。
両手のない水泳の選手が、ゴールをするのは「頭。」プールの壁に「ゴン!」と音がするぐらい、激しく頭をぶつけてゴールして、見事銀メダルでした。
車椅子テニス、義足のスプリンター、座ってやるシッティングバレー、動かせる片腕だけでボールを投げる脳性マヒの選手など、人間の可能性はすごい。

今大会にはパラリンピックの選手に、戦争で障害を負った選手が増えている、と新聞で読みました。
イラン、アフガニスタンなど、世界ではまだまだ戦争が続いている。

日本にも、領土問題や拉致被害など他国と係わり解決していかなければならない問題がたくさんあるけれど、
戦争にはいたっていない。平和に暮らせている毎日。でも、世界のどこかでは戦争している。矛盾でモヤモヤする。


オリンピックとパラリンピックを一緒にやることはできないのでしょうか。
例えば、柔道で「健常者の部」が終わったら、次は「視覚障害の部」を続けて行う、など。

ハンディのある人もそうでない人も、全力を尽くしてお互いを讃えあう。そういう場所があってもいいと思う。


午前中はテニススクールでした♪

…みんな、パラリンピックの話題に触れつつも、最終的には、
「あたしたち……五体満足なのに。努力が足りないということね。」と、生徒さんたち揃って苦笑いです(^_^.)もちろん私も"^_^"
そして、「ねぇねぇ、子供に言っちゃわない?『この人たち、体が不自由なのに、こんなにがんばってるんだよ!それに比べて何?』なんて、」「ああ、言っちゃうよねー!」
「うちの子なんて、もうそれ言われるってわかってるから、パラリンピックのニュースになると、どっかいっちゃう。」
「あ~うちも!」…どこのご家庭も同じです…(~_~;)


二学期も始まり、今日から6時間授業です。やっと、午後のお茶がゆっくり飲める♪

朝、あんなに土砂降りだったのに、再び猛暑の気配。いつまでも暑いですね。

思うとおりに体が動かせることに感謝して、(しかしボールは思うとおりには飛ばない。)日々、がんばりましょう!!


(^^)/~~~


コメント
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