昨日、「買えばよかった」と思っていた本がどうしてもあきらめきれずに
駅前の本屋さんまで行って、探してみたら ありました♪ 即、お買い上げ!!ああよかった(*^_^*)
ちょうど、図書カードもらったものがあったので、それを使ったのですが、
文庫本でお値段¥770でした…… 高くない?文庫って、こんなものだっけ?ちょっとビックリ。
そんなに厚さのある本でもなかったのですが。
これだと…やっぱり、ブックオフで探したり、アマゾンで中古買っちゃうなぁ…
少し前のものなら、半額程度ですし… でも、アマゾンだと送料が入るので、結局定価と同じぐらい、ということもあります。
私、自分の著作を探してみたら なんと¥220 でした"^_^" 定価¥1500だったんですけど^^;
まぁ…そんなものです。
仕事の関係で、人様に差し上げる予定があって、注文しました。送料¥250なので ¥470 でした(*^_^*)
あと、雑誌が売れない、という話も聞きます。私も定期的に買っている雑誌はありません。
以前は「VERY」とか「STORY」という主婦向けのファッション雑誌を買っていたこともありましたが、
結局は「売らんかな」の消費主義で、流行廃りを追いかけることに飽きてしまって、やめました。
内容重視なら「暮らしの手帖」。季刊なのもいいと思います。
他に、たまに買うのはテニス雑誌ぐらい。でも、いくら読んでも、読んだだけでうまくなるはずはなくて(^_^.)
やっぱり、実地がイチバン、自分の感覚が大切です。
書いてあることが、ちょっとしたヒントにはなります。たった一言で、「ああ、こういうことだったんだ!」と理解したこともあり。(^_^)v
コーチのアドバイスや雑誌の記事など、何でも「学ぶ意識」さえ持っていれば、すんなり入ってくるものです。
それで、今日の話なんですけど、本屋さんで私はムっとしたんです(ーー;) 何にって
そこにいたお客さんに。
「ハウスキーピング」の棚のところで、インテリアの本をちょっと見ようかなと思って行ってみましたが、
平積みの本の上に、スーパーのレジ袋(お買い物後のもの)がドーン!とおいてあるの!!
たくさんお買い上げになったのか、大きなサイズのレジ袋です。
こういうものって、下においてください。あるいは、手に持つかしてください。
食べるものを下におくなんて と思うなら、手に持っていて。商品の上に平気でおいておく、なんて、非常識よ!!
ちょうど、その袋の下に私が読みたい本がちらっと見えていたので、
申し訳ないけど 袋を半分ずらしながら、本をとりました。 でも、持ち主がいない!?
もしや、忘れ物?だとしたら、レジの人に言わないと…
と思いつつ、あたりを見回してみたら、
ちょっと離れた棚のところで立ち読みをしていた女の人がやってきて、
そのレジ袋をどっこいしょと持っていったの。この人だったのね。
でも、また違う場所で立ち読みを始めて、同じように平積みになっている本の上に荷物を置いてるんです。
さらに、棚から手に取った本を、戻さないんです!!もとあった場所に!!
ぱらぱらっと見て、横にして隙間に差し込んで、そのままどっか行っちゃった!
私、本がかわいそうで棚に戻してあげた。背表紙が見えなきゃ、手にとってもらえないよね。
なんか、悲しくなった。本を大切にしない人は嫌い!本屋に来る資格なしよ!!
その人、私がお会計したあとに、偶然私の前をぷーらぷーらと歩いていたのですが、
なんかみっともないと思った。
今、学生向けのテキストを書いていますが、1冊の本ができあがるのに、どれだけ多くの人がかかわって、
最終的に本屋さんに並んでいるのかがわかってきました。
編集者の方、文章を書く人、イラストレーターさん、製紙会社に印刷会社、活字を組む人、校正する人、もっともっとたくさんの人の力が合わさって1冊の本が生まれる。
それがわかって余計に、本を大切にする気持ちが強くなった。
私が小さいころ、父がよく言っていました。「おとうさんが子供のころは、本は手を洗って読めと言われた。」
そして父も、いつも姿勢よく机に向かって本を読んでいた。
本のことは「御本(ごほん)」と言っていました。
本屋さんて、本の「晴れ舞台」。このときを待っていた、みたいな。
それなのに、レジ袋おかれたり、ぱらっと眺めて隙間に差し込まれたり。そんなの、悲しすぎる…
本屋さんに来る人って、本の好きな人だと思っていた。
好きだから大切にする、そういう人。
でも、今日みたいな人もいる。いろんな人がいるのが、世の常です。ちょっとショックだったけど、本屋さんに来てくれただけいいのかも。
本なんて見向きもしない人もたくさんいますから…
がんばれ、街の本屋さん!!
寒いけど、楽しい週末を過ごしましょう!
(^^)/~~~
駅前の本屋さんまで行って、探してみたら ありました♪ 即、お買い上げ!!ああよかった(*^_^*)
ちょうど、図書カードもらったものがあったので、それを使ったのですが、
文庫本でお値段¥770でした…… 高くない?文庫って、こんなものだっけ?ちょっとビックリ。
そんなに厚さのある本でもなかったのですが。
これだと…やっぱり、ブックオフで探したり、アマゾンで中古買っちゃうなぁ…
少し前のものなら、半額程度ですし… でも、アマゾンだと送料が入るので、結局定価と同じぐらい、ということもあります。
私、自分の著作を探してみたら なんと¥220 でした"^_^" 定価¥1500だったんですけど^^;
まぁ…そんなものです。
仕事の関係で、人様に差し上げる予定があって、注文しました。送料¥250なので ¥470 でした(*^_^*)
あと、雑誌が売れない、という話も聞きます。私も定期的に買っている雑誌はありません。
以前は「VERY」とか「STORY」という主婦向けのファッション雑誌を買っていたこともありましたが、
結局は「売らんかな」の消費主義で、流行廃りを追いかけることに飽きてしまって、やめました。
内容重視なら「暮らしの手帖」。季刊なのもいいと思います。
他に、たまに買うのはテニス雑誌ぐらい。でも、いくら読んでも、読んだだけでうまくなるはずはなくて(^_^.)
やっぱり、実地がイチバン、自分の感覚が大切です。
書いてあることが、ちょっとしたヒントにはなります。たった一言で、「ああ、こういうことだったんだ!」と理解したこともあり。(^_^)v
コーチのアドバイスや雑誌の記事など、何でも「学ぶ意識」さえ持っていれば、すんなり入ってくるものです。
それで、今日の話なんですけど、本屋さんで私はムっとしたんです(ーー;) 何にって
そこにいたお客さんに。
「ハウスキーピング」の棚のところで、インテリアの本をちょっと見ようかなと思って行ってみましたが、
平積みの本の上に、スーパーのレジ袋(お買い物後のもの)がドーン!とおいてあるの!!
たくさんお買い上げになったのか、大きなサイズのレジ袋です。
こういうものって、下においてください。あるいは、手に持つかしてください。
食べるものを下におくなんて と思うなら、手に持っていて。商品の上に平気でおいておく、なんて、非常識よ!!
ちょうど、その袋の下に私が読みたい本がちらっと見えていたので、
申し訳ないけど 袋を半分ずらしながら、本をとりました。 でも、持ち主がいない!?
もしや、忘れ物?だとしたら、レジの人に言わないと…
と思いつつ、あたりを見回してみたら、
ちょっと離れた棚のところで立ち読みをしていた女の人がやってきて、
そのレジ袋をどっこいしょと持っていったの。この人だったのね。
でも、また違う場所で立ち読みを始めて、同じように平積みになっている本の上に荷物を置いてるんです。
さらに、棚から手に取った本を、戻さないんです!!もとあった場所に!!
ぱらぱらっと見て、横にして隙間に差し込んで、そのままどっか行っちゃった!
私、本がかわいそうで棚に戻してあげた。背表紙が見えなきゃ、手にとってもらえないよね。
なんか、悲しくなった。本を大切にしない人は嫌い!本屋に来る資格なしよ!!
その人、私がお会計したあとに、偶然私の前をぷーらぷーらと歩いていたのですが、
なんかみっともないと思った。
今、学生向けのテキストを書いていますが、1冊の本ができあがるのに、どれだけ多くの人がかかわって、
最終的に本屋さんに並んでいるのかがわかってきました。
編集者の方、文章を書く人、イラストレーターさん、製紙会社に印刷会社、活字を組む人、校正する人、もっともっとたくさんの人の力が合わさって1冊の本が生まれる。
それがわかって余計に、本を大切にする気持ちが強くなった。
私が小さいころ、父がよく言っていました。「おとうさんが子供のころは、本は手を洗って読めと言われた。」
そして父も、いつも姿勢よく机に向かって本を読んでいた。
本のことは「御本(ごほん)」と言っていました。
本屋さんて、本の「晴れ舞台」。このときを待っていた、みたいな。
それなのに、レジ袋おかれたり、ぱらっと眺めて隙間に差し込まれたり。そんなの、悲しすぎる…
本屋さんに来る人って、本の好きな人だと思っていた。
好きだから大切にする、そういう人。
でも、今日みたいな人もいる。いろんな人がいるのが、世の常です。ちょっとショックだったけど、本屋さんに来てくれただけいいのかも。
本なんて見向きもしない人もたくさんいますから…
がんばれ、街の本屋さん!!
寒いけど、楽しい週末を過ごしましょう!
(^^)/~~~