仕事について
「言われてやるのは ダメ」
「自分からやるのは 普通」
「気がついたらやってある というのが理想」…たとえば、
「寝ている赤ちゃんのオムツを、おかあさんがそっと取り替える。」
そういわれれば、よくわかります(#^.^#)
起こさないように、そうっと、寝ている間にオムツを取り替える。
世界中のママたちがごく普通にやっていること。
それこそが、仕事の心構えに例えると「極上」なんだそうです。
気づかれないように、赤ちゃんのことだけを思って、ごく普通にやっている。
女性の再就職支援セミナーを担当したときに、私はいつもこの話をします。
というか、この話だけで、わかってくれる。
子供がいる主婦の方で、再就職したい、という方がとても増えています。
私も経験がありますが、再就職にしり込みする傾向があり、やや自信がない状態で面接に行ってしまう。そこが第一関門です。
よく、「私なんて何もできないから」というようなことをおっしゃる。
現場を離れて長い、とか、資格とか何もない、とか。
でも、そんなことより もっと大事なこと、大切なことを長い間なさってきた。
それは「育児」。子供という宝物を授かり、一生懸命育ててきた。その経験があるじゃないですか。
「でも、誰でもやってることだから」と、みなさん言うのですが、
誰でも当たり前にやってきたことが、仕事でいえば「極上」なことなんです、
と、冒頭の話をします。
そうすると、
「ああ、そうなんですね!!」「なーんだ、それでいいんなら、やってきました。」と、一様に明るい顔になり、
「なんか自信わいてきました」「がんばれそうです!」と、元気にお帰りになる。
要するに、「自信」が大切なんです(^_^)v
いろいろ、ああだこうだと話すより、自分で自分に自信を持ってもらう。これさえクリアできれば、
あとは働きたい気持ちがあり、社会人経験も過去にあるわけですから、なんということはありません。
「できる」「できない」は自分が決めること。いかに、自信をもってのぞめるか、です。
画像↑ この時期、毎年爛漫と咲く、「ラン」の花です。ランだけに爛漫♪"^_^"
こぐまちゃんが生まれたときにいただいたお祝いの花だったのですが、年々少しずつ大きくなり、たくさんの花を毎年つけてくれる。
もう、12年です。
そうか、私ももう12年もママをやっているのね(#^.^#)
自信持って…いいのかな♪ 12年分の自信もって(*^_^*) これからもしっかり、がんばらなきゃね!(^^)!
お雛様も出しました(#^.^#) お花もたくさん飾って 春を呼びます 株分けしたポトスのグリーンがきれいです。
少しずつ、日の光に春の気配を感じます。
(^^)/~~~