昨日、天国へ行ってしまった祖母ですが、口癖のように
「女の子は口紅をちゃんと引きなさい」と言っていました。
口紅を「つける」ではなくて「引く」というのが、古風でちょっといい感じ。
―まめ知識―
赤い口紅の「赤」、「赤」い色にはパワーがある、と昔から信じられていました。
例えば、江戸時代・疱瘡除けのおまじないに、家の入り口に赤い紙を貼っていた。
スペインの闘牛♪勇ましいですが、興奮してるのは?実は「牛」ではなくて、観ている側の「人間」だそうです☆
闘牛士がひらひらさせる、旗みたいなもの。「オーレ!」「オーレ!」と掛け声かけて、あの赤い旗を観て興奮するのは、人間なんです。ちなみに、牛は、赤い色を判断できないそうです。ひらひらと動いている、「動的な刺激」で興奮するそうです。
あの旗が「黒」とか「レモン色」なんかだったら… 確かに、大勢の観客もあんなに興奮しないかも。
また「血」の色も赤。赤を見るとアドレナリン(興奮するホルモン)が出るそうです。
だから、ケガして血が出ると「はっ!」として、「どうしよう!」と思い、手当をする。
もしも血の色が「青」だったら、なんとなく落ち着いてしまって…「あら~…血がでたわー…」って、手遅れになりそう!
命を守るための色、でもあるんですね。
まめ知識、以上です(^_-)-☆☆
昨日の今日のことなので、今朝はちょっと元気がなかった。
元気がないながらも、駅前のタカシマヤへ、弔事用のハンドバッグを買いに行ったの。今までは、手持ちのものを利用していたのですが、少し、いいものを揃えたいと思いました。
そして…フォーマルコーナーで店員さんに聞いたところ、サブバッグ付きの、長く使えそうな品のいいものを勧めてくれたので
即決。こういうものは「どれにしようかしら」と悩むこともありません…「どっちが似合うかしら」とか、ないですから。
この店員さん、見覚えがあって、確か3年前に祖父のお葬式の時に喪服を買ったのですが、
その時にもいらして、いろいろアドバイスしてくれた。
その結果、いいものが買えて、よかったなと思っていたの。そのことを思い出して話したら、もうずっとこの売り場にいるので、
お役に立てて何よりです、とおっしゃっていました。こちらこそ、教えていただいてありがたいことです。
それで、冒頭の「口紅」の話ね☆
バッグ買ったあとに洗面所へ行ったの。手を洗って、鏡を見たら……
「これじゃいけない」と思いました
なんか、疲れてる。やつれてる。げっそり…とまでは行かないけど、全然、生き生きしてない感じ!
だいいち、ろくにメイクもしてません。
「これじゃ、おばあちゃんに叱られる」と思いました。それで、急いでバッグから口紅を取り出して、ひと塗りふた塗り。
輪郭をきれいに、美しく。
…そうするとね、たったこれだけでも、違うんです。口紅をちょっと塗るだけでも、明るく、元気に見える!
そして、にっこりスマイルの練習!これなら、まあ、なんとかなるでしょう!
にっこり笑ったまま、振り向いたら、たまたまちょうど入ってきたお年寄りの方がいて、私の方を見て、
「はい、こんにちは~~!若い人はいいわね、楽しそうで。」ですって。
…若い人…いえ、若くはないんです…あんまり、楽しくも、ないんです…
でも☆そう見えたのね(#^.^#) 心の内を隠すのもお化粧の役割。
悲しい時、元気のない時ほど、きれいにメイクして、明るい色の口紅をつけましょう。
気持ちの切り替えに、口紅の力。女性だけができる、小さな魔法。
そういえば私、口紅はいつもバッグに入れてるの。会社用のお化粧ポーチ、テニス用のスポーツバッグの中、そしてお買い物用のバッグの中にも。小さい頃からおばあちゃんに言われていた、「女の子は口紅をつけること」、このことが無意識にそうさせているのかも、とふと思いました。
おばあちゃんの教え☆これからも、守り続けます♪ そして、娘たちにも伝えていこうと思っています。
(今はまだ中学生なので、口紅ではなく一年中「リップクリームをぬりなさい」と言ってます(^-^;)唇も、保湿が命。)
(^.^)/~~~
「女の子は口紅をちゃんと引きなさい」と言っていました。
口紅を「つける」ではなくて「引く」というのが、古風でちょっといい感じ。
―まめ知識―
赤い口紅の「赤」、「赤」い色にはパワーがある、と昔から信じられていました。
例えば、江戸時代・疱瘡除けのおまじないに、家の入り口に赤い紙を貼っていた。
スペインの闘牛♪勇ましいですが、興奮してるのは?実は「牛」ではなくて、観ている側の「人間」だそうです☆
闘牛士がひらひらさせる、旗みたいなもの。「オーレ!」「オーレ!」と掛け声かけて、あの赤い旗を観て興奮するのは、人間なんです。ちなみに、牛は、赤い色を判断できないそうです。ひらひらと動いている、「動的な刺激」で興奮するそうです。
あの旗が「黒」とか「レモン色」なんかだったら… 確かに、大勢の観客もあんなに興奮しないかも。
また「血」の色も赤。赤を見るとアドレナリン(興奮するホルモン)が出るそうです。
だから、ケガして血が出ると「はっ!」として、「どうしよう!」と思い、手当をする。
もしも血の色が「青」だったら、なんとなく落ち着いてしまって…「あら~…血がでたわー…」って、手遅れになりそう!
命を守るための色、でもあるんですね。
まめ知識、以上です(^_-)-☆☆
昨日の今日のことなので、今朝はちょっと元気がなかった。
元気がないながらも、駅前のタカシマヤへ、弔事用のハンドバッグを買いに行ったの。今までは、手持ちのものを利用していたのですが、少し、いいものを揃えたいと思いました。
そして…フォーマルコーナーで店員さんに聞いたところ、サブバッグ付きの、長く使えそうな品のいいものを勧めてくれたので
即決。こういうものは「どれにしようかしら」と悩むこともありません…「どっちが似合うかしら」とか、ないですから。
この店員さん、見覚えがあって、確か3年前に祖父のお葬式の時に喪服を買ったのですが、
その時にもいらして、いろいろアドバイスしてくれた。
その結果、いいものが買えて、よかったなと思っていたの。そのことを思い出して話したら、もうずっとこの売り場にいるので、
お役に立てて何よりです、とおっしゃっていました。こちらこそ、教えていただいてありがたいことです。
それで、冒頭の「口紅」の話ね☆
バッグ買ったあとに洗面所へ行ったの。手を洗って、鏡を見たら……
「これじゃいけない」と思いました
なんか、疲れてる。やつれてる。げっそり…とまでは行かないけど、全然、生き生きしてない感じ!
だいいち、ろくにメイクもしてません。
「これじゃ、おばあちゃんに叱られる」と思いました。それで、急いでバッグから口紅を取り出して、ひと塗りふた塗り。
輪郭をきれいに、美しく。
…そうするとね、たったこれだけでも、違うんです。口紅をちょっと塗るだけでも、明るく、元気に見える!
そして、にっこりスマイルの練習!これなら、まあ、なんとかなるでしょう!
にっこり笑ったまま、振り向いたら、たまたまちょうど入ってきたお年寄りの方がいて、私の方を見て、
「はい、こんにちは~~!若い人はいいわね、楽しそうで。」ですって。
…若い人…いえ、若くはないんです…あんまり、楽しくも、ないんです…
でも☆そう見えたのね(#^.^#) 心の内を隠すのもお化粧の役割。
悲しい時、元気のない時ほど、きれいにメイクして、明るい色の口紅をつけましょう。
気持ちの切り替えに、口紅の力。女性だけができる、小さな魔法。
そういえば私、口紅はいつもバッグに入れてるの。会社用のお化粧ポーチ、テニス用のスポーツバッグの中、そしてお買い物用のバッグの中にも。小さい頃からおばあちゃんに言われていた、「女の子は口紅をつけること」、このことが無意識にそうさせているのかも、とふと思いました。
おばあちゃんの教え☆これからも、守り続けます♪ そして、娘たちにも伝えていこうと思っています。
(今はまだ中学生なので、口紅ではなく一年中「リップクリームをぬりなさい」と言ってます(^-^;)唇も、保湿が命。)
(^.^)/~~~