高校受験の時、私は受験番号「16番」でした。前の席には、三つ編みの女の子が座っていました。
三つ編みにしてる子って珍しかったので、「ホンモノの三つ編みだ……」と、後姿をまじまじと眺めていました。
そして、合格発表.。:・・.。:*・\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
入学式が終わり、私は「1年5組」でした。教室へ行って着席すると、デジャブ(既視感)が(^o^)丿
なんと、あの三つ編みの女の子が私の前に座っていました。あの時と同じ!受験の時と同じです!
それで、「あの、受験番号15番じゃなかった?」と声をかけました。そうすると、くるっと後ろをむいたその子は、
にこっとして、「ええ、そうよ!」と(^^♪ お名前はマナミちゃん。
前の席だったので、もちろん後ろの席に誰がいたかなんて覚えていないでしょうし、私も「三つ編み」が特徴的だったので覚えていたのです。
それで、「私、16番だったのよ!」と言ったところ、「偶然ねー!!」ということから仲良くなって、
それからずっと仲良しでした。
15、16と連番で合格し、同じクラスになるなんて。これも「縁」かしら?
合唱部にも一緒に入り、(全国大会にも出たの!)帰る方向も一緒でした。うちにも来てもらったり、マナミちゃんのおうちに遊びに行ったりもしました。
2年生になると、違うクラスになったけれど、部活が同じだったのでやっぱり仲良くしていた。
2,3年はクラス替えがなく、彼女は短大に進み、私は大学へ行ったので進路は別々になりました。
もっと別々(^▽^;)になったのは…マナミちゃんは短大出てすぐ、結婚しちゃったこと!
そして、結婚して、熊本へ行くことになりました。旦那さんが熊本の方で、実家の家業を継ぐということで一緒に行ったのです。その後、お子様3人に恵まれ、マナミちゃんも家業のお手伝いをがんばっています。
一番上のお嬢さんはもう社会人です。今でも年賀状やFBでやりとりをしています。
地震のことがあり、すぐにFBで連絡とってみたら、「ここらへんは大丈夫。でも、すっごく揺れて怖かったわ」と、返信あったので、まずはホッとしたのですが、その後書き込みをしたところ…ずっと返信がありません。
すぐ返信くれる子だったのに。それどころじゃないのかもしれないし、避難しているのかもしれない。
ちょっと心配です。マナミちゃん、がんばって!!
避難というと、私がとっさに思うのは、まず「赤ちゃんのミルク。」そのためのお湯やお水。オムツ。抱っこしてくれる大人はいる?
泣くしかできない赤ちゃん、かわいそうに。
それからお年寄り(成人用)のオムツ。お母様を介護して本当に「必要だ」とわかりました。
毎日飲む薬が必要な人もいる。
私も、コンタクトレンズ、メガネがなかったら相当困る。
水や食料、身体を拭くタオル。女性の衛生用品。着替え。
あとは、ペット用フード。ドッグフードとか。
もう、本当にいろいろ「あれも、これも」必要なものはたくさん。助けてあげられないか。
できることといえば……月並みですが、募金しました。
他のサイトで知ったのですが、「もらっても困るもの」→「千羽鶴」「寄せ書き」「古着」だそうです。
うーん、今、千羽鶴をもらっても確かに…もう少し、精神的にも余裕ができてからなら。
「古着」というのは、私も小学校のバザーで困ったことがあります。受付担当をしていたとき、
ボタンがとれたままとか、食べこぼしの染みがあまりに広範囲とか、破れやほつれがそのまま、たたんでもいなくてレジ袋にぎゅうぎゅう突っ込んであるだけ、とか…想像を超えるものが結構ありました。
人様にお出しするというレベルではない物は、係みんなで話し合い、そのまま資源ゴミに回さざるを得なかった。
こういうの平気で出す人って、何なのかしら?と、皆さんでぼやいていましたが((+_+))
…その後、「バザー品提供のお知らせ」で、「古着に関しての注意書き」を徹底し、そのようなことはなくなった、と聞いています。
被災地へ送られて来る古着が、もらって「困る」レベルのものが多いと知り、バザーの時のことを思い出しました。
いくら古着といっても、ちゃんとしてあげようよ!と思いました。
できること.。:・「ふるさと納税」という手もある☆やはり、「お金」は必要でしょう。
…このような地震列島で原発を動かして「問題はない」って、本当に?とても不安です。
熊本のマナミちゃんも、大分の親戚も無事でしたが、いろいろな不安が立ち込めてくる。
勇気だして、がんばらなくっちゃね!!マナミちゃん、熊本のみなさん、がんばってください!!
(^.^)/~~~
三つ編みにしてる子って珍しかったので、「ホンモノの三つ編みだ……」と、後姿をまじまじと眺めていました。
そして、合格発表.。:・・.。:*・\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
入学式が終わり、私は「1年5組」でした。教室へ行って着席すると、デジャブ(既視感)が(^o^)丿
なんと、あの三つ編みの女の子が私の前に座っていました。あの時と同じ!受験の時と同じです!
それで、「あの、受験番号15番じゃなかった?」と声をかけました。そうすると、くるっと後ろをむいたその子は、
にこっとして、「ええ、そうよ!」と(^^♪ お名前はマナミちゃん。
前の席だったので、もちろん後ろの席に誰がいたかなんて覚えていないでしょうし、私も「三つ編み」が特徴的だったので覚えていたのです。
それで、「私、16番だったのよ!」と言ったところ、「偶然ねー!!」ということから仲良くなって、
それからずっと仲良しでした。
15、16と連番で合格し、同じクラスになるなんて。これも「縁」かしら?
合唱部にも一緒に入り、(全国大会にも出たの!)帰る方向も一緒でした。うちにも来てもらったり、マナミちゃんのおうちに遊びに行ったりもしました。
2年生になると、違うクラスになったけれど、部活が同じだったのでやっぱり仲良くしていた。
2,3年はクラス替えがなく、彼女は短大に進み、私は大学へ行ったので進路は別々になりました。
もっと別々(^▽^;)になったのは…マナミちゃんは短大出てすぐ、結婚しちゃったこと!
そして、結婚して、熊本へ行くことになりました。旦那さんが熊本の方で、実家の家業を継ぐということで一緒に行ったのです。その後、お子様3人に恵まれ、マナミちゃんも家業のお手伝いをがんばっています。
一番上のお嬢さんはもう社会人です。今でも年賀状やFBでやりとりをしています。
地震のことがあり、すぐにFBで連絡とってみたら、「ここらへんは大丈夫。でも、すっごく揺れて怖かったわ」と、返信あったので、まずはホッとしたのですが、その後書き込みをしたところ…ずっと返信がありません。
すぐ返信くれる子だったのに。それどころじゃないのかもしれないし、避難しているのかもしれない。
ちょっと心配です。マナミちゃん、がんばって!!
避難というと、私がとっさに思うのは、まず「赤ちゃんのミルク。」そのためのお湯やお水。オムツ。抱っこしてくれる大人はいる?
泣くしかできない赤ちゃん、かわいそうに。
それからお年寄り(成人用)のオムツ。お母様を介護して本当に「必要だ」とわかりました。
毎日飲む薬が必要な人もいる。
私も、コンタクトレンズ、メガネがなかったら相当困る。
水や食料、身体を拭くタオル。女性の衛生用品。着替え。
あとは、ペット用フード。ドッグフードとか。
もう、本当にいろいろ「あれも、これも」必要なものはたくさん。助けてあげられないか。
できることといえば……月並みですが、募金しました。
他のサイトで知ったのですが、「もらっても困るもの」→「千羽鶴」「寄せ書き」「古着」だそうです。
うーん、今、千羽鶴をもらっても確かに…もう少し、精神的にも余裕ができてからなら。
「古着」というのは、私も小学校のバザーで困ったことがあります。受付担当をしていたとき、
ボタンがとれたままとか、食べこぼしの染みがあまりに広範囲とか、破れやほつれがそのまま、たたんでもいなくてレジ袋にぎゅうぎゅう突っ込んであるだけ、とか…想像を超えるものが結構ありました。
人様にお出しするというレベルではない物は、係みんなで話し合い、そのまま資源ゴミに回さざるを得なかった。
こういうの平気で出す人って、何なのかしら?と、皆さんでぼやいていましたが((+_+))
…その後、「バザー品提供のお知らせ」で、「古着に関しての注意書き」を徹底し、そのようなことはなくなった、と聞いています。
被災地へ送られて来る古着が、もらって「困る」レベルのものが多いと知り、バザーの時のことを思い出しました。
いくら古着といっても、ちゃんとしてあげようよ!と思いました。
できること.。:・「ふるさと納税」という手もある☆やはり、「お金」は必要でしょう。
…このような地震列島で原発を動かして「問題はない」って、本当に?とても不安です。
熊本のマナミちゃんも、大分の親戚も無事でしたが、いろいろな不安が立ち込めてくる。
勇気だして、がんばらなくっちゃね!!マナミちゃん、熊本のみなさん、がんばってください!!
(^.^)/~~~