昨日、テニススクールのお友達みんなと見に行った楽天オープン♪
第3試合、錦織選手.。:・・.。:*・★ ザンネン(^-^; 怪我のため、途中棄権。
ニュースでもやっていましたが、でも、棄権するまで、というよりは
メディカルタイムアウトをとるまでは、すごかったのよ!!!!!!
この目で見た!!もう、神がかっているかのごとく.。:・・.。:*・スーパーショットの連打連続で、場内大歓声でした。
もちろん、第1試合、第2試合も熱戦でしたが、(チリッチ人気あるね、)やっぱり・・・
今回のお目当ては、何と言っても我らがケイ!!!錦織選手に他なりません\(^o^)/
満員のセンターコート、満を持しての登場。割れんばかりの拍手!!
3-0でリード、もしかしてこのままベーグル?(6-0のこと、相手にゲームをとらせないこと)
ところが、そのあたりで・・・ メディカルタイムアウトをとり、トレーナーの方が駆けつける。
腰のあたりを揉んでいる・・・ 心配ね、大丈夫かしら、と、ざわめく場内。
その後は、動きが悪くなり、それまでとは全く別人のようになってしまったケイ選手。
あれ、今のとれたんじゃないの、というボールも見逃して、手も出さない。わぁ(^^ゞこれちょっと、やばくない?
と誰しもが思っていた・・・予感的中(T_T) その後、4-3になったときに棄権。
どよめく場内。でも拍手。退場する選手二人。結果として、勝者、敗者が決まる。
そのあとすぐ、第4試合が始まるとの場内アナウンスが入りましたが、もう夕方だったのでみんなで帰ってきました。みなさん主婦なので♪お夕飯の支度もあるしね(^_-)-☆
みんな、「ニシコリだけは観ようね!」ということで、おうちでも「タイマーで炊飯器かけてきた」「カレー作ってきた」「下の子はおばあちゃんに頼んできた」「パパには食べてきてもらう」などの手筈は整えて♪
主婦が夕方でかけるというのは、かようにもタイヘンなことなのです(*^▽^*)
しかし・・・「観るべきもの」がないとなれば、そこは直行で帰ります。
私も、うちの近くのから揚げ屋さん「サムライ」で、もも肉10個♪買ってきちゃった(^o^)/
錦織選手、大丈夫かなぁ・・・
どんなことになっても、応援してます、ケイ選手!!!!
楽天オープン♪ また来年!!
ps・個人的には、外の第1コートで行われていたダブルスが勉強になりました。
↓コートチェンジの時に.。:・・4人一度に撮れました(#^.^#)
迫力が違うし、女子のダブルスとも違うけれど、学べるところもたくさん。
中でも、フレームショットなどで偶然、相手のコートに返ってしまい、相手がとれなくてその結果こちらのポイント、となった時☆パートナーが「ナイスショット!」と(たぶん)大きな声をかけていた。
フレームショット打った本人も、「真顔で」両手をあげて「やったぜ!」みたいなジェスチャー。
こういうのが、何回かあったの。
「真顔で」っていうのはね
例えば、スクールでも試合形式なんかやると、フレームショットやガシャあたりなんかでポイントになるのがあるのよ。「たまたま」「偶然」こっちがラッキーだった、みたいな。ラケットのどこかに当たってコートのすみっこの方に、ぎりぎりで入る、とか。
そういう時って、どういう反応をとるかというと、大抵の場合は「うわぁ、ごめんなさーい!」「やだ~~ヘンな所に当たっちゃった!」というような、なんていうか・・・「それ、違うから」みたいな反応。
でも、そうじゃないのよね☆
フレームショットでも、ガシャあたりでも、たまたま隅っこに落ちたのでも、とにかく「相手のコートに返ってポイントが取れた」という、純粋に、そのことだけを讃える。
だって、1ポイントとるのって、大変よ!?結構、大変。
「カッコよく」ポイントとれたら、それはすごい☆見ててもスゴイ、本人も気持ちいい。(^o^)/
だけど、すべてがカッコよく、打てるわけではないし、カッコいいポイントばかりではない。むしろ、そうじゃない場合の方が多いかも☆
大切なのは「目の前の1ポイント」を、「何が何でもとる」という、強い気持ち。
カッコよく決めよう、と思うと、力が入ってミスしたりする。地味でも堅実に☆ポイントを重ねること。
それから、特にダブルスだと、パートナーの打ったボールは「全部ナイスショット。」どこへ打っても「全部ナイスコース」。パートナーが全力でやっている☆だから自分も全力でやる。そういう、気持ちの相乗効果が生まれて、結果として思いがけないスーパーショットが生まれる・・・それが、ダブルスの面白さでもある。
・・・なんてことを、観て、学んだ秋の1日です.。:・・.。:*・
これからも、がんばります!!!
(^.^)/~~~