ついに、こういうタイプが現れた!といってもポケモンじゃないです。
学生さんの話・・・
10月から後期日程が始まり、後期1回目の授業の時のこと、
テキストは事前に配布されるのでみんな持ってきている。
出席をとって、テキストを使って少し解説し、板書を始めました。
ところが
一番前に座っている男子が、一向にノートをとる気配がないんです。
ただ、だまって見てるだけ。
「あなた、どうして書かないの?ノートはどうしたんですか」というと、
「持ってこいって言われてないので、持ってきてません。」(ToT)/~~~
「ノートがなかったら、メモ帳とか手帳とか、そういうものはないの?」
「そういうのは、持ってません。」
「他の授業のプリントの裏とか使ってもいいんですよ。テキストのあいているところに書いてもいいでしょう。」
「プリントとかは、もらってません。あいてるところって・・・」
要するに、書く気なし。
普通、板書って、写しませんか、ノートに。
大前提として、
学校に来るのに、ノートって、持って来ませんか。ノートと筆記用具。これなくして、いったい何が学べると?
勉強に必要なものは5つ☆(自論です)
先生、テキスト、ノート、筆記具、そして☆自分自身。→自分自身の「勉強しよう」という気持ち。
「教室」って、実はなければできない、というわけでもない。(自論です)
戦後の焼け野原で、「青空教室」といって、広場の大きな木の下などで勉強したそうです。
黒板やノートは地面、鉛筆の代わりに木の枝などで、地面に書いて覚えた。
だから、やっぱり「書く」って大事なんだと思う。それから、勉強しようと思えば、どこだってできるということね☆
他の先生方もおっしゃっていましたが、最近・・・・板書を「スマホ」で撮る子がいる。
板書を、パシパシスマホで撮ってる。
ある先生がスマホで撮ってる子に、なんで書かないの?と聞いたら、
「え、だって、書くのってたるいじゃないですかぁ~~」・・・だそうです。
もう、こういう子って、「学ぶ」ということを放棄してると思う。それで頭に入る?
「そういう子に限って点取れない」というのも、ほとんどの先生方が大きくうなずくところ。
私はいやなので、だって、こちらは一生懸命書いてるのに、「パシッ!」でおしまい。
「それ、やめてください。」と注意しています。そうすると、大概の子はやめてくれる。
勉強の仕方は人それぞれだと思うけど、やはり、記憶は書く事で定着すると思います。
こんなニュース記事も↓
手書きでノートをとるとテストの正解率が上がる
特に、学校の勉強の場合は、基本的にはノートって必要だと思う。言ってみれば、学生の必需品です。
それなのに、「持って来いって言われてない」って、悪いけど・・・ばかみたい。
でも、これからこういう子が増えてくるような気がする。
「それ、言われてません」「やれって言われてません」etc.(^-^;
小さいことでも、念を押して確認しておかないとだめなのかな。
なので、「来週の持ち物は、テキスト、ノート、筆記用具です」なんて、授業の最後に言いました(^_-)-☆
私、これ毎週言うのかしら。言わないとダメかしら。言わないと・・・持ってこないのかな。それで「言われてません」なんて。うーん、毎週いう事にします・・・(^-^;
最近の学生さん、もちろんいいところもあります☆
何かと言うと、
「私語がない。」おしゃべりがありません。
昔は、あっちでひそひそ、こっちでこそこそ、おしゃべりがうるさい、ということがよくあった。
それがありません。
ですから、授業そのものはすごくやりやすい。
やりやすいんだけど、しゃべらない理由はわかってます・・・机の下でLINEやったりしてる。
やれやれ(^^ゞ ま、そういう子は少数派ですけどね(^_-)
ほとんどの子は、真面目に聞いて、ノートとって、テストでもいい点とってくれる。
なんだか、「学習意識格差」みたいなものが、顕著になってきていると感じています。
それが将来社会へ出た時に、どのような結果につながるのか、あるいはあんまり関係ないのか☆
それは・・・わかりません。
わからないけど、「自分から学ぶ意識」だけは、ずっと持ち続けて欲しいな、と思っています。
ノート持ってこなかった前山さん(仮名)来週は持ってきてくれるかなぁ(^-^;
私、「来週の持ち物はテキストとノート、筆記用具」って言いましたからね!
「言われてません」は、通用しませんからね!
とにかく、がんばれ、学生さん!!!
明日も仕事です(^^)/私もがんばる、みんなもがんばれ!!ノートは必ず、持ってきて!!(^o^)/
(^.^)/~~~
学生さんの話・・・
10月から後期日程が始まり、後期1回目の授業の時のこと、
テキストは事前に配布されるのでみんな持ってきている。
出席をとって、テキストを使って少し解説し、板書を始めました。
ところが
一番前に座っている男子が、一向にノートをとる気配がないんです。
ただ、だまって見てるだけ。
「あなた、どうして書かないの?ノートはどうしたんですか」というと、
「持ってこいって言われてないので、持ってきてません。」(ToT)/~~~
「ノートがなかったら、メモ帳とか手帳とか、そういうものはないの?」
「そういうのは、持ってません。」
「他の授業のプリントの裏とか使ってもいいんですよ。テキストのあいているところに書いてもいいでしょう。」
「プリントとかは、もらってません。あいてるところって・・・」
要するに、書く気なし。
普通、板書って、写しませんか、ノートに。
大前提として、
学校に来るのに、ノートって、持って来ませんか。ノートと筆記用具。これなくして、いったい何が学べると?
勉強に必要なものは5つ☆(自論です)
先生、テキスト、ノート、筆記具、そして☆自分自身。→自分自身の「勉強しよう」という気持ち。
「教室」って、実はなければできない、というわけでもない。(自論です)
戦後の焼け野原で、「青空教室」といって、広場の大きな木の下などで勉強したそうです。
黒板やノートは地面、鉛筆の代わりに木の枝などで、地面に書いて覚えた。
だから、やっぱり「書く」って大事なんだと思う。それから、勉強しようと思えば、どこだってできるということね☆
他の先生方もおっしゃっていましたが、最近・・・・板書を「スマホ」で撮る子がいる。
板書を、パシパシスマホで撮ってる。
ある先生がスマホで撮ってる子に、なんで書かないの?と聞いたら、
「え、だって、書くのってたるいじゃないですかぁ~~」・・・だそうです。
もう、こういう子って、「学ぶ」ということを放棄してると思う。それで頭に入る?
「そういう子に限って点取れない」というのも、ほとんどの先生方が大きくうなずくところ。
私はいやなので、だって、こちらは一生懸命書いてるのに、「パシッ!」でおしまい。
「それ、やめてください。」と注意しています。そうすると、大概の子はやめてくれる。
勉強の仕方は人それぞれだと思うけど、やはり、記憶は書く事で定着すると思います。
こんなニュース記事も↓
手書きでノートをとるとテストの正解率が上がる
特に、学校の勉強の場合は、基本的にはノートって必要だと思う。言ってみれば、学生の必需品です。
それなのに、「持って来いって言われてない」って、悪いけど・・・ばかみたい。
でも、これからこういう子が増えてくるような気がする。
「それ、言われてません」「やれって言われてません」etc.(^-^;
小さいことでも、念を押して確認しておかないとだめなのかな。
なので、「来週の持ち物は、テキスト、ノート、筆記用具です」なんて、授業の最後に言いました(^_-)-☆
私、これ毎週言うのかしら。言わないとダメかしら。言わないと・・・持ってこないのかな。それで「言われてません」なんて。うーん、毎週いう事にします・・・(^-^;
最近の学生さん、もちろんいいところもあります☆
何かと言うと、
「私語がない。」おしゃべりがありません。
昔は、あっちでひそひそ、こっちでこそこそ、おしゃべりがうるさい、ということがよくあった。
それがありません。
ですから、授業そのものはすごくやりやすい。
やりやすいんだけど、しゃべらない理由はわかってます・・・机の下でLINEやったりしてる。
やれやれ(^^ゞ ま、そういう子は少数派ですけどね(^_-)
ほとんどの子は、真面目に聞いて、ノートとって、テストでもいい点とってくれる。
なんだか、「学習意識格差」みたいなものが、顕著になってきていると感じています。
それが将来社会へ出た時に、どのような結果につながるのか、あるいはあんまり関係ないのか☆
それは・・・わかりません。
わからないけど、「自分から学ぶ意識」だけは、ずっと持ち続けて欲しいな、と思っています。
ノート持ってこなかった前山さん(仮名)来週は持ってきてくれるかなぁ(^-^;
私、「来週の持ち物はテキストとノート、筆記用具」って言いましたからね!
「言われてません」は、通用しませんからね!
とにかく、がんばれ、学生さん!!!
明日も仕事です(^^)/私もがんばる、みんなもがんばれ!!ノートは必ず、持ってきて!!(^o^)/
(^.^)/~~~