父の葬儀と告別式
10時半から、場所は昨日と同じ用賀のセレモニーホール。
早めについたので、用賀のスタバで一休み。
ちゃむちゃんが喜んじゃって、「スタバってかっこいい」のだそうです。ははは(^^)/
それで、キャラメルマキアートを買ってあげた。私は抹茶ラテ☆パパはコーヒーです。
こぐまちゃんは、今日は期末テストなので、学校へ行きました。ちゃむちゃんは忌引き。
「学校も休めるし、スタバにもこれるし!」とにこにこ(#^.^#)おいおい(^-^;お葬式ですって
いいの、いいの。葬式だからって、めそめそしなきゃいけないって決まりはないんです。
涙が出たらハンカチで拭けばいいし、(シールは剥がしてね!(^_-)-☆)
スタバでコーヒー飲んだっていいんです。
初七日法要も一緒に行いました。お坊様のお経と、お焼香もそれぞれの分をあげて、あとは出棺。
最後のお別れの時に、もう一度「お父さん!」と呼んでみた。まだ、起きるかもしれないって、あきらめてはいない。
そして、私の執筆したテキストを2冊、棺に入れてあげた。
「お父さん、私、これ書いたの。もう一度読んでね。」と、胸のあたりにいれて、お花を乗せた。
お花で埋もれるお父さん。みんな、泣きながらお花を入れている。
白バラや、カサブランカ、カーネーションなど、きれいなお花がいっぱい。
何度呼んでも、起きないし、目を開けないので、もしかしたら本当に起きないのかもしれないと思った。
思ったら涙が出てきてとまらなくなった。
ハンカチで拭く。今日持ってきたのは、シールは剥がしてあるので安心して広げて使いました。
喪主の弟が何か話していて、やっぱり途中で涙声になっていた。
「がんばれ弟!」と心のエール。最後までちゃんと言えていた。立派立派。立派は立派だけど、あなた茶色のベルトをして来たらだめでしょう。
出棺の時、みんなで手を合わせていたのですが、ふと、隣のおじを見ると、ズボンの前が開いている。
おじさま、こんな時に・・・(^-^;
「おじちゃま、前!前!」と小声で合図すると、「え?あっ!あっ!」と、後ろをむいて直している。
そして、「ごめんなー。こんな時に。ごめんごめん・・・」と謝っていました。
叔父は実家の病院の院長をしている。院長なのに前があいている。しかも葬儀で。
桐ケ谷斎場でお骨上げ。すごい、豪華なところでびっくりです。シャンデリアとかあって、
ちゃむちゃん「ホテルみたい!お城みたい!」と騒いでいた。でも静かに(^_-)-☆
いま、お窯に入るというまえにもう一度お経とお焼香。最後のお別れです。
・・・くどいようだけど、やっぱり寝ているだけだと思えたので、「お父さん!お父さん!」と棺をゆらしてみました。
だめだ、起きない。引き続き「お父さん!」と呼んで揺らしていたところ、係の方が、
「・・・お名残り惜しいとは思いますが・・・」と、申し訳なさそうにおっしゃるので、いえべつに、お名残り惜しいわけではなくて、今起こしますから。すみません、うちの父がこんなことで。今起きますから、すみません、
と、思っているうちに、蓋が締められて、あっというまにお窯の中へ入り、スイッチがオンになり、控室に案内され、お茶を飲んで話しているうちに、40分足らずで終了。
お骨上げをして、骨壺に納めて、そしてホールに帰ってきて、みんなで食事をして、全部おしまい。
ちゃむちゃんと帰ってきました。パパは仕事のため、ホールへ来る前に会社へ行きました。こぐまちゃんは学校。
帰りに、またスタバに寄った。
一日に2回もスタバに来れて「1年分来れた!」とまたもや喜んでるちゃむちゃん。1年に2回でいいのね(^_-)-☆
なんにしても、子どもの笑顔に癒される☆ほんとうはね、ママはやっぱり泣きたかったよ。
でも、ちゃむちゃんがにこにこしてるから、心の中があったかくなって、とても元気がでたよ。ありがとう、ちゃむちゃん。
ちゃむちゃんの「歌うの?」事件で笑ったり、叔父のチャックが開いてたり、やっぱり人生笑っちゃうことってある。たとえ、葬式といえども。
そうやって、つらいとき、悲しいときでも、神様が(仏式なので仏様かな、)
「ほら、元気だして!」って、笑いの種をくれてるんだと思う。
笑うと元気になれるし、笑ってる人を見ると、こっちまで明るくなる。
いつでも明るかったお父さん☆彡思い出すと、笑顔しか浮かばない。歯並びがよくて、白い歯をだしてよくニカっと笑っていた。
そういえば、笑った感じがちゃむちゃんとよく似てる。
みんなで笑っていよう、そしたらきっといいことがある、お父さんありがとう、私はこれからもがんばります!
(^.^)/~~~
10時半から、場所は昨日と同じ用賀のセレモニーホール。
早めについたので、用賀のスタバで一休み。
ちゃむちゃんが喜んじゃって、「スタバってかっこいい」のだそうです。ははは(^^)/
それで、キャラメルマキアートを買ってあげた。私は抹茶ラテ☆パパはコーヒーです。
こぐまちゃんは、今日は期末テストなので、学校へ行きました。ちゃむちゃんは忌引き。
「学校も休めるし、スタバにもこれるし!」とにこにこ(#^.^#)おいおい(^-^;お葬式ですって
いいの、いいの。葬式だからって、めそめそしなきゃいけないって決まりはないんです。
涙が出たらハンカチで拭けばいいし、(シールは剥がしてね!(^_-)-☆)
スタバでコーヒー飲んだっていいんです。
初七日法要も一緒に行いました。お坊様のお経と、お焼香もそれぞれの分をあげて、あとは出棺。
最後のお別れの時に、もう一度「お父さん!」と呼んでみた。まだ、起きるかもしれないって、あきらめてはいない。
そして、私の執筆したテキストを2冊、棺に入れてあげた。
「お父さん、私、これ書いたの。もう一度読んでね。」と、胸のあたりにいれて、お花を乗せた。
お花で埋もれるお父さん。みんな、泣きながらお花を入れている。
白バラや、カサブランカ、カーネーションなど、きれいなお花がいっぱい。
何度呼んでも、起きないし、目を開けないので、もしかしたら本当に起きないのかもしれないと思った。
思ったら涙が出てきてとまらなくなった。
ハンカチで拭く。今日持ってきたのは、シールは剥がしてあるので安心して広げて使いました。
喪主の弟が何か話していて、やっぱり途中で涙声になっていた。
「がんばれ弟!」と心のエール。最後までちゃんと言えていた。立派立派。立派は立派だけど、あなた茶色のベルトをして来たらだめでしょう。
出棺の時、みんなで手を合わせていたのですが、ふと、隣のおじを見ると、ズボンの前が開いている。
おじさま、こんな時に・・・(^-^;
「おじちゃま、前!前!」と小声で合図すると、「え?あっ!あっ!」と、後ろをむいて直している。
そして、「ごめんなー。こんな時に。ごめんごめん・・・」と謝っていました。
叔父は実家の病院の院長をしている。院長なのに前があいている。しかも葬儀で。
桐ケ谷斎場でお骨上げ。すごい、豪華なところでびっくりです。シャンデリアとかあって、
ちゃむちゃん「ホテルみたい!お城みたい!」と騒いでいた。でも静かに(^_-)-☆
いま、お窯に入るというまえにもう一度お経とお焼香。最後のお別れです。
・・・くどいようだけど、やっぱり寝ているだけだと思えたので、「お父さん!お父さん!」と棺をゆらしてみました。
だめだ、起きない。引き続き「お父さん!」と呼んで揺らしていたところ、係の方が、
「・・・お名残り惜しいとは思いますが・・・」と、申し訳なさそうにおっしゃるので、いえべつに、お名残り惜しいわけではなくて、今起こしますから。すみません、うちの父がこんなことで。今起きますから、すみません、
と、思っているうちに、蓋が締められて、あっというまにお窯の中へ入り、スイッチがオンになり、控室に案内され、お茶を飲んで話しているうちに、40分足らずで終了。
お骨上げをして、骨壺に納めて、そしてホールに帰ってきて、みんなで食事をして、全部おしまい。
ちゃむちゃんと帰ってきました。パパは仕事のため、ホールへ来る前に会社へ行きました。こぐまちゃんは学校。
帰りに、またスタバに寄った。
一日に2回もスタバに来れて「1年分来れた!」とまたもや喜んでるちゃむちゃん。1年に2回でいいのね(^_-)-☆
なんにしても、子どもの笑顔に癒される☆ほんとうはね、ママはやっぱり泣きたかったよ。
でも、ちゃむちゃんがにこにこしてるから、心の中があったかくなって、とても元気がでたよ。ありがとう、ちゃむちゃん。
ちゃむちゃんの「歌うの?」事件で笑ったり、叔父のチャックが開いてたり、やっぱり人生笑っちゃうことってある。たとえ、葬式といえども。
そうやって、つらいとき、悲しいときでも、神様が(仏式なので仏様かな、)
「ほら、元気だして!」って、笑いの種をくれてるんだと思う。
笑うと元気になれるし、笑ってる人を見ると、こっちまで明るくなる。
いつでも明るかったお父さん☆彡思い出すと、笑顔しか浮かばない。歯並びがよくて、白い歯をだしてよくニカっと笑っていた。
そういえば、笑った感じがちゃむちゃんとよく似てる。
みんなで笑っていよう、そしたらきっといいことがある、お父さんありがとう、私はこれからもがんばります!
(^.^)/~~~