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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

面接へ&眠れないときは、羊?

2016-12-19 18:10:23 | ひとりごと。

新しい勤め先(になる予定)の職場へ、面接に行きました。
同僚の先生からの紹介です。
今通っている水道橋の、一つ隣の飯田橋駅にある、ファッション関係の専門学校です。
新年度から留学生クラスを立ち上げるので、そのクラスのビジネス実務やビジネスマナーなどの講義ができる方、ということでオファーがきました。
少し遠くはなるけど(といっても一駅(^-^;)コマ単科がいいので、「是非に!」とお願いした次第。

夫の眼の状態は、手術後眼圧も下がったまま落ち着いてきたので、ほぼ大丈夫そう。退院も木曜日の予定が一日早まり、水曜日になりました。よかったよかった(#^.^#)
今日も面接の前にちょこっと立ち寄れた。大きな文字の本を貸し出ししていて、それを読んでいました。
こういう本、もっとたくさんあるといいのになぁ。


とはいっても、やはり不安が全くなくなったわけではなく、もしも、夫が今までのように働けなくなったら、
・・・私が仕事を増やすしかありません。
ということもあっての上での、面接だったわけで、
「品よく、感じよく、お役に立ちます感」を前面に打ち出して、お話をして参りました。
事務の方も、面接して下さった代表者の方も、とても優しそうで感じのいい方で、ホッとしました。
結果はどうでしょうか?連絡が待たれます・・・


飯田橋は、亡くなった父が勤めていた「厚生年金病院」があるところ。
私も、小さい頃入院したことがあります。
入院といっても、短いものでした。良くなると、父と手をつないで病院の中をお散歩した覚えがあります。
車いす用のスロープが珍しかった。婦長さんから「モルモットから来た手紙」という絵本を貰いました。
いろいろ、覚えているものです。

父が亡くなってすぐに、父が勤めていたのと同じ駅にある職場を紹介される、というもの何かの縁でしょうか.。:・・.。:*・★

まあ、単なる偶然かもしれませんが☆彡 なんにしても、ご縁があるといいのですが。


なんだか、疲れたのかなんなのか、夜中なんとなく具合が悪くて、おなかを壊してしまった。
明け方も、4時ごろ目が覚めて、それきり寝付けなかった。
起きてしまおうかな、とも思いましたが、でも、思い出したのは、父の言葉。
「人間は、横になるだけでも疲れがとれるものだ。眠くなくても、じーっとして布団の中にいるだけでいいんだ。」
(#^.^#)そうそう、よくそんなこと言っていた。
それで、またお布団をしっかりかけて、目を閉じていた。ああ、眠れない眠れない。
眠れない時は羊を数える、とよく言うけど、あれは日本語では意味がないそうです。
英語だと、シープとスリープが音が似ていて、ワンシープ、ツーシープと言っているうちに
シープ=スリープが自己催眠的な効果になり、やがて寝てしまうそうです。
そうですよね。なぜ、羊を数えるのか、とずっと思っていました。クラゲや子猫じゃだめ?なんて。

と、思っているうちに、突然アラームが鳴りだし、驚いて止めたらいつもの6時。
なんだかんだで、いつのまにか、寝てしまっていた。うんよし、疲れてない。お父さんありがとう。

美しい朝日、また美しい一日が始まります。





(^.^)/~~~






コメント (2)
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