某党タウンミーティングが近所であったので
参加してきました(事前申し込み制で申し込んでおいたの)
※自民ではありません
このあたりの選挙区の、衆院議員さんがいらして、政策や今後の課題、参加者のみなさんの意見交換など
2時間ほど。
内容は省略しますが
議員さんは、溌剌とした中にも落ち着きと親しみやすさがあり、応援したいなと思える方でした。
私も、順番が回ってきたときには、意見を言えたし、行ってきてよかったとは思いましたが
もう1回行くかと言われると
うーん、、、もういいかなぁ。
理由☆参加者のみなさんが、簡単な自己紹介をするのですが
「近所に住んでいます。主婦です。パート勤めで、娘が二人」なんていうのは私だけ(^-^;
主婦の方は、他にもいらしたのですが
ほとんどの方は、なにがしかの市民運動をしていたり、他でも政治活動を手伝っていたり
あとは、「選挙屋」みたいな人とか・・・
NPOとかNGOとか
ある政治家さんの秘書をしていたけど、ついていけないのでやめました とか
諫早湾の開拓問題に携わっていました とか
「87歳です」というおじいさんがいて、「アンポの時には」「岸内閣が」とか言い出して
話しが止まらなくて、司会の人に「あとで、ゆっくりお聞きしますので」と、やんわり止められていた(^-^;
そんなこんなで
「フツーの市民」みたいな人って、ほとんどいなかった。
会合後も、名刺交換とかするのって そういう運動家みたいな人たちどうしでやってたし
来た人たちも、「以前、~~の会でお会いしましたね」「この前、〇〇先生の選挙の時には」なんて
何本かつながってる「線」がある感じで
これじゃフツーの人は、ちょっと入っていけないな
もちろん 入って行ってもいいんだろうけど、
ちょっと勇気がいる感じ。
もっと、気楽に、ラフな感じであれこれ話したり、説明を聞いたりして知識を増やせる場かなあと思っていたんだけど
そんな感じではありませんでした。
中には、何のつながりもなく「一市民」という男性の方がいて、
自民がダメだからこっち、というだけでは弱い、「他はどうでもいい。この党にがんばってほしい」という強い気持ちを持った人たちが支持してくれないと、選挙では勝てない。
自民がダメだからという層は、結局は自民以外ならどの党でもいいわけで、何がなんでもこの党、というわけではない。「他は関係ない、この党を応援する」という声が、今一番強いのは・わかりますか?
れいわです。」
なるほど
この方は出版関係勤務で
今出ている文藝春秋が過去になく売れていて、売り切れのお店も頻出だそうです
理由→れいわの山本太郎氏の政策論文が載っている。
【文藝春秋 目次】「消費税ゼロ」で日本は甦る<政策論文>山本太郎/<総力特集>
なるほどなるほど!!.。:・・.。:*・★.。:・・.。:*・★
そうか・・・こっちがダメだから という理由では、弱いんだ。
何がなんでもココ という、強い意志の前では、弱いんだ・・・・
いろんなことに、応用できる考え方だと思いました。
あの子がダメだから君と付き合いたい ってそんなのイヤじゃない
何がなんでも君なんだ という熱い思いが伝わってこそ、だよね(^_-)-☆
行けば行ったで、「この考え方はいただいた」というものがある☆
やっぱり、行ってよかった。
文藝春秋、明日買って読んでみようと思います
・・・本当に、一個人として応援するなら「れいわ」なんかがいいのかもしれない.
やはり、『情熱は人を動かす』.。:・・.。:*・★ですね(^^♪
ただ、「今の政治はおかしい」って、言いたいだけなんです。
そういう声を拾ってくれる人を、みんな応援したいと思ってるんじゃないかな☆
明日もお休みです☆楽しく過ごしましょう!!
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(@^^)/~~~