「一粒のお米」を大切に.｡:･・.｡:*･

ランチをどこで食べようかと、炎天下をさまよっていた私（笑）
「よろしかったら、どうぞ！」と、チラシをくださったお兄さん
見ると、とんかつ屋さんでした.｡:･・.｡:*･
そうそう！お肉が食べたいな、生姜焼きの気分だな。と思ってはいたので
それに暑いし　１も２もなく即決☆「あら、とんかつ？いただきます！」「はいどうぞー！１名さまー！」
すぐにおしぼりと冷たい麦茶がでてくる。さすが日本のおもてなし(^^♪　生姜焼きでなくてもいいの、全然。
ロースカツ定食(*^▽^*)美味でした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
キャベツがふんわり、たんまり、お味噌汁もおだしがきいてて美味しい、それにご飯も、お漬物も美味！
（白いご飯がおいしくないところって、たまにあるのよ。そうすると、ちょっとがっかりね。）

それで、ぜーんぶおいしくいただいて、ご飯は一粒も残さず。でも、そうするものよね？
ご飯粒は残さないこと、と日本のご家庭では小さい子に教えると思います。
お米一粒には８人（７人だったか）の神様がいるとか
ようするに、主食であるお米を大切に、ということね。
そのせいなのか、おかずを残すより、ご飯を残すほうが、罪悪感を感じる････のは、私だけ？
きれいに食べるって、「ありがとう」って意味にもなる.｡:･・.｡:*･

食べ終わって「お会計お願いします」と言ったら
伝票渡しに来てくれたお姉さんが一言。
「あらー、お姉さん、きれいに食べてくださって。ありがとうね、また来てね！」
と、すっごいにこにこしてくれた*:ﾟ（♡ˆｏˆ﹡）ﾟ:*｡

「女性の方って、けっこう残すかたいらっしゃるんですよね、あ、いいんです、多かったら残してもね、
おなかのすき具合なんかもあるしね、これだけきれいに召し上がっていただけると、ほんと、嬉しいです。
おねえさん、健康なんですねー。お身体、大切にね、」とレジ打ちながら言ってくれた(*^▽^*)

「おいしかったです、ご馳走様でした」とお店を出ましたが
確かに
美味しく食べられるって、健康な証拠ね。具合悪くなると、まず食欲がなくなるもの。
確かにご飯の量はちょっと多かった･･･けど、がんばって食べた。次は減らしてもらおう。
ご飯の多いお店では、無理しないで「ごはん少な目で」って言いましょう。残すよりはいいと思う。
今日のお店で、他のお客さんが「キャベツ少な目で」と言っていた。
キャベツ苦手なのね。そうそう、残すよりはいいわよね。
なんにしても、なるべく残さない。食べ残し、って悲しい。

・・・さっきから「レジのお姉さん」とか、あちら様からも「お姉さんきれいに食べてくれて」
なんて、「お姉さん」と書いてはおりますが　そういっているだけで　お互いに中年女子（笑）
まあいいじゃありませんか(^^)/


帰りの電車の中では、例によっていい気持ちで眠くなる(^_-)-☆
新型肺炎で１つだけ、いいことといえば「電車がすいている。」
･･･うとうとしながら考えた☆

･･･生きるために働き、生きるために食べ、生きるために眠り、
　そして
　生きるために愛する。

　小さなルーティンだけど、
　働いて、食べて眠って、誰かのために愛情を注ぐ、　この繰り返しが日々をつくっている。

今日も、そんな一日だったなぁ、とコトコト電車に揺られながら、思ったのでした(*^_^*)

明日からちゃむちゃんのお弁当づくりも再開です
生きるために＆生き抜くために　まずは食事からね(^_-)-☆

みなさんどうぞお元気で.｡:･・.｡:*･★　おいしく、お食事してますかー！！！


(@^^)/~~~