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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

ランゲルハンス島への旅

2009-03-22 19:51:33 | ひとりごと。
弟が高校3年生の時のこと:

「…ランゲルハンス島って、知ってる?」と聞いたところ、

「…ああ。あの、川崎からフェリーで行く?」(^_^.)


ちがーう!生物で習ってるはずなんですけど!


答え:膵臓の中にある細胞の名前。


ランゲルハンス島(ランゲルハンスとう、islets of Langerhans)とは、動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンであるインスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の4種の細胞からなる細胞塊である。別名を膵島(すいとう、pancreatic islet)という。膵臓は、アミラーゼなどの消化酵素を十二指腸内へ分泌する外分泌腺とランゲルハンス島からなるが、膵組織の90%以上は外分泌線が占め、その中に、内分泌細胞の塊が島のように浮かんで存在している。発見者であるパウル・ランゲルハンスの名前からランゲルハンス島と命名された。




…弟、何を知ったかぶりしてたんだか、川崎からフェリーって^^;それでいったいどこへ行く?
 あまりに可笑しかったので、今でも覚えているのです(^_-)-☆ そんな弟は今、整形外科医です。よかった、内科じゃなくて。

確か村上春樹さんの小説でランゲルハンス島という名前を使ったものがあったけれど、

地球上でこの名前を持つ島は存在しないそうです。
存在しているのが人体の中、身体の中に島がある。ちょっと、不思議でオモシロイ。


で、どこへ行くかというと


来週、25日~31日まで


一家でマレーシア:ランゲルハンス島 ちがいました ランカウイ島への旅へ出ます 
ちなみに乗るのはフェリーじゃなくてマレーシア航空です(^^♪ちびっ子がいるので1箇所滞在型で、楽しんで参ります!

さて 準備準備!



(^^)/~~~
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