今、学生とジェイムズ・ジョイスの「DUBLINERS」(ダブリン市民)を読んでいる。
授業で「文章表現」という単元があるのですが、書くのも大事だけど、読むこと、も大切にしようねと言ったら、
「何を読んだらいいですか」と一番前の子に唐突に聞かれて、思わず口にしたのが「・・・ジョイスの、ダブリン市民なんかどうでしょう。」
それでみんなメモとってるから、じゃあそれでいいやって。(なんてアバウト^^;)
英国:ダブリンを題材にした15編の短編集です。読んだことある人多いかもね。
幼年、思春期、成人、老年、の人間によって、愛・宗教・文化・社会にわたる「無気力感」みたいなもの、を鋭敏にスケッチした作品。
ジョイスの文体と技巧的なことは、20代の青年が書いたものとはとても思えません。
19、20の同じ年頃の学生がどう受け止めるか。
ジョイスといったら「ユリシーズ」だけど、まだこれは読んでいません。
実は、宮本輝の「青が散る」を薦めようかな、とも思ったのです。
青春小説の金字塔ではないかと思う。でも、やや長編だからやめた。
途中で読まなくなる子がでるかも、と思ったので。
宮本輝はどれも面白いし、青年期に読むとじわっとしみ込むと思うのです。
「星々の悲しみ」「錦秋」「真夏の犬」などなど。
ジョイスが終わったら、宮本輝の短編集を今度は読んでいこうと思う。
で、「青が散る」といえば、(この小説はテニスの話なんだけど、)
昨日のサッカー。
うーん、もう何もいえない・・・
今日、職場でも、誰もその話をしない。あえて、しない、感じ。
誰かが口火を切るのを待っているような・・・
うちの職場だけでなく、なんだか日本中が意気消沈しているような・・・
なんて、思っているのは、私だけ?
サッカー関連の株価なんかも、下がっちゃったんでしょ?
恐るべしサッカー熱
でも、我が日本のサッカーも、こんなに影響力を持つようになったんだね。
いつのまにか。
「サムライ・ブルー」とやらの、日本のユニフォーム。
サポーターの人たちもおそろいで着ていたりするけど、TVを見ていて
意外にこの色って、日本人に似合うんだな、とあらためて思った。
国内で見るのと、国外で見るのとでは、感じが違うのね。
なぜ、日本のユニフォーム、この色になったのかな?
1回戦、我が「サムライ・ブルー」は散ってしまいましたが、あと全部勝てばいいんでしょう。
「ブラジルだから無理」だとかって、最初から思わないほうがいいよ・・・
勝ったことあるんだし。ブラジルの選手が全員食中毒になるかもしれないし(って、何それ^^;)
私の従兄弟に、キーパーの川口選手にそっくりな「ヒロちゃん」がいます。
今28歳。(だったと思う。)小さい頃よく遊んであげたんだけど、
ちょっと弱虫で、三輪車なんかもスピードだして押してあげると、
怖がってべそかいてたの。「あんまり、すぴーどださないでよ、ぼくこわいの」なんて言ってね。
とにかく、懐かしく楽しい思い出がたくさんある子なので、
サッカー中継などで川口選手が出るたびに、「ヒロちゃん、元気かな」
「ヒロちゃん・・・じゃなかった川口選手、ガンバレ~!」などと思っていました。
で、昨夜です。
後半、3点続けて入れられてしまったとき、思わず、川口選手をかばってしまって、
「・・・あの子は悪くない!あの子のせいじゃないんです!」と、思ってしまった。
苦悩の表情の川口選手のアップがうつるたび、
「おねえちゃんがついてる!がんばれ!泣くな!あんたのせいじゃない!」と、胸のうちで叫んでおりました(^_^.)
(アンタ呼ばわりでファンの方ごめんなさい。)
チームプレイだから、誰か一人のせいということではないのだろうけど、
とにかく川口選手。がんばれ。世界一ハンサムなキーパーだと思うわ。
うちのヒロちゃんは内科のお医者さんになってがんばってます。独身。ちょっとおとなしいんですけど、いい子です。
誰かもらってやってください。よろしくおねがいいたします!(^^)!
ではでは
(^^)/~~~
授業で「文章表現」という単元があるのですが、書くのも大事だけど、読むこと、も大切にしようねと言ったら、
「何を読んだらいいですか」と一番前の子に唐突に聞かれて、思わず口にしたのが「・・・ジョイスの、ダブリン市民なんかどうでしょう。」
それでみんなメモとってるから、じゃあそれでいいやって。(なんてアバウト^^;)
英国:ダブリンを題材にした15編の短編集です。読んだことある人多いかもね。
幼年、思春期、成人、老年、の人間によって、愛・宗教・文化・社会にわたる「無気力感」みたいなもの、を鋭敏にスケッチした作品。
ジョイスの文体と技巧的なことは、20代の青年が書いたものとはとても思えません。
19、20の同じ年頃の学生がどう受け止めるか。
ジョイスといったら「ユリシーズ」だけど、まだこれは読んでいません。
実は、宮本輝の「青が散る」を薦めようかな、とも思ったのです。
青春小説の金字塔ではないかと思う。でも、やや長編だからやめた。
途中で読まなくなる子がでるかも、と思ったので。
宮本輝はどれも面白いし、青年期に読むとじわっとしみ込むと思うのです。
「星々の悲しみ」「錦秋」「真夏の犬」などなど。
ジョイスが終わったら、宮本輝の短編集を今度は読んでいこうと思う。
で、「青が散る」といえば、(この小説はテニスの話なんだけど、)
昨日のサッカー。
うーん、もう何もいえない・・・
今日、職場でも、誰もその話をしない。あえて、しない、感じ。
誰かが口火を切るのを待っているような・・・
うちの職場だけでなく、なんだか日本中が意気消沈しているような・・・
なんて、思っているのは、私だけ?
サッカー関連の株価なんかも、下がっちゃったんでしょ?
恐るべしサッカー熱
でも、我が日本のサッカーも、こんなに影響力を持つようになったんだね。
いつのまにか。
「サムライ・ブルー」とやらの、日本のユニフォーム。
サポーターの人たちもおそろいで着ていたりするけど、TVを見ていて
意外にこの色って、日本人に似合うんだな、とあらためて思った。
国内で見るのと、国外で見るのとでは、感じが違うのね。
なぜ、日本のユニフォーム、この色になったのかな?
1回戦、我が「サムライ・ブルー」は散ってしまいましたが、あと全部勝てばいいんでしょう。
「ブラジルだから無理」だとかって、最初から思わないほうがいいよ・・・
勝ったことあるんだし。ブラジルの選手が全員食中毒になるかもしれないし(って、何それ^^;)
私の従兄弟に、キーパーの川口選手にそっくりな「ヒロちゃん」がいます。
今28歳。(だったと思う。)小さい頃よく遊んであげたんだけど、
ちょっと弱虫で、三輪車なんかもスピードだして押してあげると、
怖がってべそかいてたの。「あんまり、すぴーどださないでよ、ぼくこわいの」なんて言ってね。
とにかく、懐かしく楽しい思い出がたくさんある子なので、
サッカー中継などで川口選手が出るたびに、「ヒロちゃん、元気かな」
「ヒロちゃん・・・じゃなかった川口選手、ガンバレ~!」などと思っていました。
で、昨夜です。
後半、3点続けて入れられてしまったとき、思わず、川口選手をかばってしまって、
「・・・あの子は悪くない!あの子のせいじゃないんです!」と、思ってしまった。
苦悩の表情の川口選手のアップがうつるたび、
「おねえちゃんがついてる!がんばれ!泣くな!あんたのせいじゃない!」と、胸のうちで叫んでおりました(^_^.)
(アンタ呼ばわりでファンの方ごめんなさい。)
チームプレイだから、誰か一人のせいということではないのだろうけど、
とにかく川口選手。がんばれ。世界一ハンサムなキーパーだと思うわ。
うちのヒロちゃんは内科のお医者さんになってがんばってます。独身。ちょっとおとなしいんですけど、いい子です。
誰かもらってやってください。よろしくおねがいいたします!(^^)!
ではでは
(^^)/~~~
川口、カッコイイんだよね。
どのチームもキーパーって
一匹狼っぽくてステキ
あとは宮本くんや俊輔が好きだわ。
俊輔のゴールは
なんだかわからないうちに決まっちゃって
「あ!?あぁ。あ~、良かったね」って感じだった。
後半10分くらいで夢の世界に引きずり込まれ
朝起きたら負けてました
カードね
8日に送っているのよ。
届いてはいるみたいなんだけどね。
届かないと戻って来るから。
アドレス、間違えてるのかなぁ
サッカー、気にしてないようでやっぱり気になるね。次もその次も、是非勝ってほしいぞ~~~~!!!!
カード、迷子かしら・・・アドレス、今度送るね。
今日はちょっと仕事でカンベンできねーことがあって(まあ、お下品・・・失礼しました。)横浜の夜景でも眺めたい心境よ。
ではまたね!