好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

秋と言えば… 膨らむほっぺにびっくり♪

2015-10-06 15:04:16 | ひとりごと。
秋本番☆ 秋と言えば

→スポーツの秋! 
新しく購入したラケットがとてもいいの♪今日も「ボレーがよくなってますね!」とコーチに褒められた(#^.^#)
たぶん…ラケットのおかげでしょう! 打つたびに、「助けてくれてる」感がとてもあって、いいショットが決まる。
少し、マンネリ気味だったので…マンネリ打破のためにも(*^_^*) 道具を変えてみるって、いいかもしれません☆
おばあちゃんのことで、テニスの試合を1回キャンセルしてるから、また気合い入れ直してがんばろうと思います。

→食欲の秋!
…2キロ、太りました。やせます。

→読書の秋!
今読んでいるのは、ラフカディオ・ハーンの「日本の面影」。寝る前に少しずつ読んでいます。私にとって寝る前の読書タイムが、至福のひとときです(#^^#) 家族みんな寝静まって、一人静かに本を読む。ああ、しあわせ(^o^)/

→芸術の秋!
上野でやっている「モネ展」をぜひ見に行きたい。原田マハさんの小説「ジベルニーの昼食」からの光景が忘れられない…


そして身近な芸術☆

先日、駅前通りが歩行者天国になっていて、市民のみなさんがキャンパスを立て、思い思いの絵を描いていらっしゃいました。
とーっても上手!!次を見るたびに「わぁ!」って歓声を上げたくなる。

 
それから、音楽も☆ バンドの演奏もやっていましたが、シンセサイザーとトランペットの演奏のときに少し近くまで行ったの。

そしたら、びっくり!!!! トランペットにびっくり!!! 細かく言えば「トランペット奏者の方の『ほっぺた』にびっくり!!」でした\(^o^)/

まずは遠くから☆普通なかんじだけど
 

見て見て!!! この、ほっぺ!!風船ふくらましてるんじゃないのよ、ホンモノのほっぺたなのよ!!!
ハムスター?っていうぐらい。
 


何をするにも、「それをするために必要」な身体の使い方ってありますよね☆
このほっぺたの膨らみ具合も、きっとトランペットを吹くためには、必要なのでしょう(#^.^#) 
それにしても、すごいなぁ♪ 

元々膨らみやすい方なんだろうか。それとも、練習するうちにこうなったんだろうか。

…いろいろ、考えてみたり☆

さて、いろいろな「秋」ですが、最終的に「秋」といえば…
忘れちゃいけない、☆☆「勉学の秋」☆☆!!

勉強したいことたくさん☆こぐまちゃんたちも、今週は学校の中間テストです。


みんなで、がんばろう!\(^o^)/


(^.^)/~~~






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おばあちゃんのお葬式…そして、生きて行く!

2015-10-05 09:24:26 | おうちのできごと
おばあちゃんのお葬式でした☆

4日、日曜日☆
湯灌からお化粧まで、葬儀場の方々が手慣れた手つきで、すっきりと行ってくださいました。
お顔拭きや、お旅立ち支度などは親族が皆で行いました。
私は「脚絆(脛宛て)」を巻いてあげました(#^.^#)
わらじや杖、編み笠に六文銭(印刷なのね、)も用意されていて、カンペキな旅支度。
最後にお化粧。きれいにしてくださって、「何かご希望などありましたら」と聞かれました。
叔父たちは、「こういうのは女の人が見てあげて」と言ってくれた。
それで、私が代表でお顔を見させていただいたところ、ちょっと…口紅が薄いと思ったの。
リップグロスだけみたいに見えました。それでもきれいなのですが(*^_^*)

それで、「…すみません、もう少しお紅の色をお願いできますか、祖母はよく女の子は口紅を引きなさい、と申しておりましたので」」と、頼んだの。

係の方はにっこりして、「かしこまりました。おばあさま、おしゃれさんでしたんですね、」と、明るめのベージュピンクのような色味で重ね塗りしてくださいました。

…上品でかわいい、きれいな色でした。本当に、口紅で印象って変わる!死に化粧ですら!
「あら、よくなったこと、いいお色味だわ」「本当だ、きれいになられて」「おばあちゃまよかったわね」と、叔母や叔父たちもナットク♪いいアドバイスありがとう♪と、みなさんにお礼まで言われて私もちょっと嬉しい♪お役に立てました(^o^)

ついでに、メイク係の方へ「そういうお化粧道具って特別なものなんですか、普通に使ってるのと同じなんですか」と聞いてみたの。
「いえ、普通のお化粧品なんですよ」とのこと。
…あの口紅、どこのメーカーの何番だろう… あのツヤ感からすると…ランコム?
レブロンやプチプラみたいなイケイケな感じではなかったので。聞いてくればよかったなぁ♪そしたらおんなじ色つけてみたいな。
…「口紅変えたの?いい色ね」「そうなの、これね、おばあちゃんが死に化粧でつけた色で」…(^-^;それはちょっと…やっぱりやめましょう(*^。^*)

娘たちも、最後のお別れが言えてよかった。

5日、月曜日☆
告別式でした。今日は平日なので、昨日より参列の方々はやや減りましたが、それでもマイクロバス2台で斎場へ。
おばあちゃんの棺が、お窯に納められ、ガシャン!と厚い鉄の扉が締められると、とても胸苦しくなった…
今までなんともなかったのに、ここで涙が出ました。「おばあちゃんを焼いたりしないで」と思った。
でもお骨にしないと埋葬できないので。これが正式な手順とわかっていても、なんだか泣きそうになりました。
そのあと1時間ほど、待合室でお食事となります。結構豪華なお料理。ビールも。

…おばあちゃんが今この時に灰になっているというのに、しゃべったり笑ったり、何か食べたりビール飲んだり、
どうしてそんなことができるんだろう、と思うんだけれど、
できてしまうのね。人間て。むしろ、そうやって、いろいろ思い出話をしたり、食べたり飲んだり笑ったり、楽しく過ごしていることが供養になるのよ、と隣に座った叔母が言っていました。
もっと、しんみりするのかと思ったけどスクリーンに流れる思い出の写真を見ながら、やっぱり思い出すのは楽しいこと。
「あら、あれって椿山荘のお庭ね」「あなた転びそうになって」「あら転んだのよ」「いやだ、転んでないわよ」と、叔母たち。

人って、最後の思い出に残るのは、楽しかったことなのかな。嬉しかったり、感動したり、笑いあったりした思い出なのかな。


お骨になって、おうちへ帰ってきたおばあちゃん。「今までいた人が、もういない」…しみじみと感じました。


しみじみとしながら、帰りの電車に乗り、スマホを見たところ(^-^;
なんと

中学の保健室から留守録で、こぐまちゃんが体育の授業中に捻挫して、学校近くのお医者さんへ搬送しました、とのこと(^^ゞ
…あらまぁ… 
これが現実だ(^o^)/

帰宅してから学校へ電話したら、さきほど治療が終わってタクシーで自宅まで送る予定です、と言われ、待っていたら
ピンポーン!とこぐまちゃん♪ 左足にしっかりテーピングして帰ってきました。そんなにひどくはない様子。
学校のお手洗い用のサンダルを履いて帰ってきてた(^_-)-☆
「大丈夫?痛いの?痛くないの?」と聞くと「痛いといえば、痛いけど、痛くはないと言えば痛くはない。」
なにそれー!
明後日、中間テストだというのに!!
まあね、骨折したりではなくてよかったよかった(#^.^#) なんでも、ハードルをひっかけて転んだそうです。
「脚が長いから!ひっかかっちゃったー!」…自分で言う?
ともかく、早く治りますように。


生きてると、いろんなことが起きる。お葬式やら捻挫やら。明日は私、テニスのレッスン。ああ、生きてるって、忙しい(^o^)/


それではこのへんで!みなさん、がんばって明日も生きて行きましょう!!!

(^.^)/~~~






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お葬式<エアケイ!?

2015-10-03 09:24:03 | ひとりごと。
祖母が亡くなったあと、実家から葬儀の日取りの連絡がありました。

電話で「まだ、はっきり決まってないんだけど、一応週明けぐらいらしい、」と聞いたとき

一瞬「はっ!」としました(^▽^;) 「7日…になったらどうしよう。」と。

…7日の水曜日は、テニスのジャパンオープンを観に行く予定なの♪
もう、チケットもあるし… お友達と4人で楽しく!錦織選手の応援!と張り切っていたのですが

お通夜とか、告別式とか、おばあちゃん大好きとか言っておきながら錦織ケイ。
…不謹慎、かもしれないけど(^^ゞ
……人ってそんなものかもしれません☆


結局、お通夜は4日の日曜日、葬儀は5日の月曜日ということに決まり。

「それじゃ、そういうことだから。」とまた連絡があったときに、

今度は「ほっ!」としました(^^; よかった…7日は関係ない。

「それで、お通夜の前の湯灌(ゆかん・ご遺体を清めること)なんだけど」とさらに説明されて、
「「はいはい、うんうん、」と聞きながらも
頭の中では「…今後の予定。湯灌でお通夜で告別式でお骨上げで精進落としで、ジャパンオープン」(^^ゞ

おばあちゃんごめんね。どうしてもエアケイを見たいの。

ともかく、親族のお葬式は3年前に祖父が亡くなってからのことなので、いろいろ確認することも多い。


夏に逆戻りしたようなお天気です!(^^)!暑いのなんの☆
今日も、一日お仕事でした☆ 大学の公開講座です 担当:秘書検定2級♪
「来週は、慶弔マナーをしっかりやりましょう」ということで終わりました。

…このタイミングでお葬式☆予習というか確認というか☆ 
よく見てこよう、現場を!(*^_^*)



(^.^)/~~~








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おばあちゃんの教え☆口紅をつけましょう

2015-10-01 14:53:26 | ひとりごと。
昨日、天国へ行ってしまった祖母ですが、口癖のように
「女の子は口紅をちゃんと引きなさい」と言っていました。

口紅を「つける」ではなくて「引く」というのが、古風でちょっといい感じ。

―まめ知識―
赤い口紅の「赤」、「赤」い色にはパワーがある、と昔から信じられていました。
例えば、江戸時代・疱瘡除けのおまじないに、家の入り口に赤い紙を貼っていた。
スペインの闘牛♪勇ましいですが、興奮してるのは?実は「牛」ではなくて、観ている側の「人間」だそうです☆
闘牛士がひらひらさせる、旗みたいなもの。「オーレ!」「オーレ!」と掛け声かけて、あの赤い旗を観て興奮するのは、人間なんです。ちなみに、牛は、赤い色を判断できないそうです。ひらひらと動いている、「動的な刺激」で興奮するそうです。
あの旗が「黒」とか「レモン色」なんかだったら… 確かに、大勢の観客もあんなに興奮しないかも。

また「血」の色も赤。赤を見るとアドレナリン(興奮するホルモン)が出るそうです。
だから、ケガして血が出ると「はっ!」として、「どうしよう!」と思い、手当をする。
もしも血の色が「青」だったら、なんとなく落ち着いてしまって…「あら~…血がでたわー…」って、手遅れになりそう!
命を守るための色、でもあるんですね。
まめ知識、以上です(^_-)-☆☆

昨日の今日のことなので、今朝はちょっと元気がなかった。
元気がないながらも、駅前のタカシマヤへ、弔事用のハンドバッグを買いに行ったの。今までは、手持ちのものを利用していたのですが、少し、いいものを揃えたいと思いました。

そして…フォーマルコーナーで店員さんに聞いたところ、サブバッグ付きの、長く使えそうな品のいいものを勧めてくれたので
即決。こういうものは「どれにしようかしら」と悩むこともありません…「どっちが似合うかしら」とか、ないですから。
この店員さん、見覚えがあって、確か3年前に祖父のお葬式の時に喪服を買ったのですが、
その時にもいらして、いろいろアドバイスしてくれた。
その結果、いいものが買えて、よかったなと思っていたの。そのことを思い出して話したら、もうずっとこの売り場にいるので、
お役に立てて何よりです、とおっしゃっていました。こちらこそ、教えていただいてありがたいことです。


それで、冒頭の「口紅」の話ね☆
バッグ買ったあとに洗面所へ行ったの。手を洗って、鏡を見たら……

「これじゃいけない」と思いました

なんか、疲れてる。やつれてる。げっそり…とまでは行かないけど、全然、生き生きしてない感じ!

だいいち、ろくにメイクもしてません。

「これじゃ、おばあちゃんに叱られる」と思いました。それで、急いでバッグから口紅を取り出して、ひと塗りふた塗り。
輪郭をきれいに、美しく。

…そうするとね、たったこれだけでも、違うんです。口紅をちょっと塗るだけでも、明るく、元気に見える!
そして、にっこりスマイルの練習!これなら、まあ、なんとかなるでしょう!

にっこり笑ったまま、振り向いたら、たまたまちょうど入ってきたお年寄りの方がいて、私の方を見て、
「はい、こんにちは~~!若い人はいいわね、楽しそうで。」ですって。

…若い人…いえ、若くはないんです…あんまり、楽しくも、ないんです…

でも☆そう見えたのね(#^.^#) 心の内を隠すのもお化粧の役割。


悲しい時、元気のない時ほど、きれいにメイクして、明るい色の口紅をつけましょう。

気持ちの切り替えに、口紅の力。女性だけができる、小さな魔法。

そういえば私、口紅はいつもバッグに入れてるの。会社用のお化粧ポーチ、テニス用のスポーツバッグの中、そしてお買い物用のバッグの中にも。小さい頃からおばあちゃんに言われていた、「女の子は口紅をつけること」、このことが無意識にそうさせているのかも、とふと思いました。


おばあちゃんの教え☆これからも、守り続けます♪ そして、娘たちにも伝えていこうと思っています。
(今はまだ中学生なので、口紅ではなく一年中「リップクリームをぬりなさい」と言ってます(^-^;)唇も、保湿が命。)




(^.^)/~~~

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