駅ビルの店に入ろうとした時、突然体が宙に浮き、後ろに飛んでお尻から落ちた。
左手首とお尻の痛さで動けなかった。
「大丈夫ですか?」と手を差し出してくれた誰かの声で我にかえり、「大丈夫です。」と一人で立ち上がった。
何が起こったのか分からないまま、痛みが増す手首とお尻。
ドラッグストアで湿布貼り薬と手首用のサポーターを購入してきて即貼った。
仕事前だったので、打撲痛に効くと言う鎮痛剤も服用した。
動かさなければ痛みはなくなった。
何が起こったのか?
まだ慣れない上マスクで曇り気味の眼鏡のせいで、閉まりかけた自動ドアにぶつかったのか?。
しかし、ぶつかった感覚はまるでないし、頭も体も眼鏡にも異常はない。
が、確かに60kg超の体が吹っ飛んだのは事実。
痛さと気恥ずかしさにそそくさと帰ってきたが、何が起こったのか見ていた人に聞いてみればよかった。
朝 ・スムージー・コーヒー・ヨーグルト
昼 ・おでん・くるみ佃煮・トマト

夕 ・残りおでん・丸なす揚げ煮・もずくとワカメの酢の物