年始総会

伊那分団第１部の年始総会がありました。
過去２年間は、部長として主催する立場でしたが、今年は一般団員としてその他大勢で臨みました。
それでも、今まで一緒にやってきた分団長や副分団長からは、「それでいいのか…」と言われました。
過去の慣例から、部長をやった者は退団して、スーツ着用で来賓として出席し、感謝状をもらうのが当たり前だったからです。
それでいいのです。
たった２年間部長をやったくらいで、感謝状なんておこがましいです。
私は、今年の出初式でも表彰を断っています。
１０年以上団員をやったというなら別ですが、ポンプ車も操れないのに消防団から感謝状のたぐいは貰うつもりはありません。
まあ、こんな変わり者が１人くらいいてもいいんじゃないでしょうか。
新部長が、緊張した面持ちで挨拶する姿を見て、２年前の自分を思い出しました。
私のときは、自民党の国会議員の先生も来賓で来ていましたから、緊張しまくりましたっけ…。
思い出すと、冷や汗ものです。