バーミヤン・炙り叉焼と黒マー油の味噌ラーメン

午前１１時過ぎ、１本の電話が入りました。
スマホの画面に表示された、その電話の主は弊社・飯田支店の同僚君でありました。
学年こそ違いますが、誕生日は４ヶ月しか離れていない同世代。
何かと話が合う同僚君です。
その同僚君、南箕輪村の顧客宅へ仕事で来たのだとか。
日曜日なのに、ご苦労様です。
で、せっかく伊那に来ているのだから、会って飯でも食べよう！という話になりました。
待ち合わせ場所は、取り敢えず、弊社伊那支店お向かいのベルシャイン・伊那店駐車場。





お～、いたいた。
同僚君は、休日なのにスーツ姿。
顧客と会うときのマナーですね。
しかし、飯を食べようにも、まだ１１時台ですから---何処へ行きましょう。
おっ！すぐそこが「バーミヤン・伊那日影店」じゃあ～りませんか。
（すみません。今朝ずっとよしもと新喜劇をYou Tubeで見ていたものですから---）
バーミヤンなら、もう開店しているし、ドリンクバーもあります。

席に案内され、メニューを見ましたが、今日は日曜日。
日替ランチとか、激安セットがありません。
腹もそんなに減ってないので、ラーメン＆ドリンクバーにしよう！ということになりました。
「これが旨そうだなぁ---」。
２人とも「炙り叉焼と黒マー油の味噌ラーメン」（税別６９９円）に決定。







運ばれて来ましたよ。
美味しそうですが、もうちょっとメニューの写真に忠実に盛付けろよ！って。
具材の大半がスープの下に沈んでいます。
これじゃ、今流行の言葉「インスタ映え」しません。
でも、味は、にんにくと黒マー油の風味が口いっぱいに広がって、美味。
この味噌スープ、旨いですよ。
しかし、前回訪問のときもそうでしたが、麺に問題ありです。
中太麺が麺同士、くっ付いて固まっちゃっているのです。
これは、ちょっと茹で過ぎなのと、麺を茹でる熱湯が小麦粉でドロドロになっているからだと思います。
ドロドロの湯で茹でた麺を、通り一遍の湯切りで、スープの中に入れるから、こうなります。
いい加減、料理人も気付けよ！
街のラーメン屋で、こんな出し方をしていたら、直ぐに廃れますよ。

実質３０分くらいでしたが、飯田支店の同僚君と話が弾みました。
ラーメンがイマイチだったのが、ちょっと残念です。