気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

メガネデビュー

2019-04-22 19:46:08 | 日記
本日午前、「メガネのナガタ」へ行き、作成中だったメガネを貰って来ました。
遠近両用のメガネ。
しかし、遠くは良く見えることを実感しますが、近くは上手く目玉の移動が出来ません。
上目使いでないと、近くは良く見えないので、下を向いての仕事が多い私には不向きだったのかも知れません。
まあ、パソコン使用時やタブレットで契約のときは、老眼鏡やメガネ型拡大鏡があるので、不自由はしませんが。
スーパーで、買物をするとき、精肉や惣菜に貼られた値段のシールがまったく見えません。
そういうときは、遠近両用、助かりそうです。



明日は、年1回の健康診断です。
伊那健康センターで行うのですが、毎年、ハプニングが起きます。
何年か前は、検尿のときに手がすべり、紙コップのおしっこを全部こぼしてしまいました。
必死にトイレットペーパーで、床を拭いた思い出があります。
(トイレの個室での出来事なので、誰にも見られていないのが救い)
結局、2時間後、一番最後の「胃のX線検査」の後に再検尿させて頂きました。



2年前は、その「胃のX線検査」で飲んだバリウムが直腸で固まってしまいました。
肛門が塞がれる訳ですから、大便が出なくなりました。
焦った焦った。
3日目に病院へ行き、下剤と浣腸を処方して貰い、その夜、何とか塊を下界へ出すことが出来たのであります。
そのときの模様は、SBCラジオ「ずくだせえぶりでい」の「暮らしの事件簿」で紹介され、県民に恥をさらした私でした。



昨年は、受付でパジャマみたいな検診用の服を借りて、いざ更衣室へ。
ドアをガラガラ---と開けました。
すると、細身で髪の毛の長い女性が1人、着替えているではありませんか!
えっ!?ここ女性用更衣室?
慌てて、「すみません!ごめんない!」と謝って、外に出ようとしました。
すると、「大丈夫ですよ。男ですから。良く女性に間違われるんです」だって。
その後、受付番号が1番違いですから、常に順番待ちが一緒。
バツが悪かったこと、この上無しでした。

さて、明日はどんなハプニングが待っているのでしょう?

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