気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

木曽屋のチャーローメン

2019-11-02 21:06:32 | 伊那名物・ローメン
3連休の1日目です。
日本相撲振興会の会報&番付表の発送が終わったと思ったら、会報記載の「幕内力士の生写真」頒布に、今日あたりから応募が来ております。
今年1年間に撮った本場所・巡業写真数百枚の中から、1名5種類もしくは5名1枚ずつの5枚1セットで斡旋しています。
1人で何セットも申し込む人がいるので、写真の選定・印刷で結構時間が掛かります。
今日は、30枚印刷しましたね。
まあ、あと2週間は申し込みが途切れないと思います。


さて、本題です。
木曽屋というのは、飲食店ではなく、製麺業の会社です。
伊那市には、ローメンに使う蒸麺を製造している大手の会社に、服部製麺と木曽屋があります。
で、スーパーにはそれぞれの製麺会社が蒸麺を卸しているため、消費者の我々は自宅で簡単にローメンを味わうことが出来るのです。
服部製麺の蒸麺は、良く利用させて貰っています。
本日は、スーパーで木曽屋の蒸麺が安く売られていたので購入してまいりました。


商品名は、信州伊那名物「チャーローメン」(炒肉麺)。
私が子供の頃は、不通にチャーローメンという言葉が飛び交っていましたが、今ではチャー(炒)が取れてローメン(肉麺)に。
この商品は、特製スープが付いているのが特徴です。
パッケージには、「スープ風ローメン」の作り方が記載されています。
今回は、「焼きそば風」ではなく、記載通りスープ風を作ることにしました。


具材は、キャベツと豚小間切れ。
マトンは冷蔵庫に常備していないので、豚肉で調理します。
麺を炒めて、具材を入れて、スープと水を投入して、煮込めば出来上がり。
まったく手間なしです。
お皿に盛り付けて、にんにくを添えて完成です。



まずは1口。
ちょっと、麺が柔らかくなってしまいました。
味は、自分で追加のソースや酢を入れて調整する必要はまったくありません。
すでに、ソースやケチャップで濃い味付けになっております。
当然、酸味もあるので、酢の投入も不要です。
七味唐辛子だけ振り掛けて食べました。
普通に美味しかったです。

普通を付けたのは、やっぱりローメンは薄味で出て来たところへ、調味料を色々投入して自分好みの味にしたいじゃないですか。
そこがちょっとマイナスポイントですね。

11/3更新
翌日、残りの1玉を「焼きそば」風に調理したところ、馬鹿旨でした。
この添付ソースは、焼きそば風向けですね。

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