気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大盛り日清焼そば

2019-12-03 19:53:39 | B級グルメ
私、本日、55歳の誕生日を迎えました。
55歳を迎えても、やっていることは幼稚で自由奔放で、ご同輩の方々に申し訳ないくらいです。
ちなみに12月3日生まれの有名人を4人知っています。
1人目、第20代木村庄之助(後藤子之吉氏)松翁の称号を与えられた名行司。
2人目、第27代木村庄之助(熊谷宗吉氏)今日で94歳。
3人目、第31代木村庄之助(阿部正夫氏)今日で79歳。
なぜか、木村庄之助ばかりです。
4人目、長州力(吉田光雄氏)今日で68歳。
123の並びなので、皆さんに絶対忘れられません。
贈り物は来年からで結構ですので(笑)。



誕生日でも、夜は焼そば。
もう半年に渡り、晩ご飯は週5日、焼そばです。
野菜炒めの進化系です。
この半年、色んなメーカーのソース焼そばを食べましたよ。
一番は、「服部製麺の蒸麺」に焼そばソースを絡めて調理する焼そばですね。
これ食べちゃったら、他の焼そばは食べられません。

帰宅する際に、立ち寄ったセブンイレブンで見つけた「大盛り日清焼そば」。
乾麺の焼そばです。
乾麺か~。
カップ麺を除き、ここ10年くらい食べていませんよ。
珍しいので、買って帰ることに。





しかし、調理が面倒臭いの極致。
具材を別に炒めておく必要があります。
乾麺を茹でて戻さなければいけません。
しかも、ちょうど300CCの水で。
この300CCの水だと、麺がふっくら戻り、しかも炒めていると水分が無くなる絶妙の分量なのです。
水分が飛んだところで、別に炒めておいた具材と粉末ソースを投入。
そして、軽く炒めれば出来上がり。





日清の他の焼そばの1.5倍の麺量だそうです。
確かに凄いボリューム。
味は粉末ソースのお陰で、そこそこ美味しいです。
麺はやっぱり、油で揚げた乾麺です。
ツルツル・シコシコという訳にはいきませんね。
やっぱり、焼そばはちょっと硬めの蒸麺ですよ。
面倒臭さとイマイチなのとで、当分買わないと思います。
1食税別139円(セブンイレブン価格)は高いしね。

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