突然、腹痛

朝、６時５０分頃に実家へ到着します。
そこから、８時４０分まで朝食を食べたり、歯を磨いたり、シャワーを浴びたり。
もちろん、ＮＨＫの朝ドラも見ますよ。
私は、毎日、実家から身支度して通勤しております。
今朝も、いつもとまったく同じルーティーン。
しかし、朝ドラを見始めた頃から体調に異変が---。
どうも、左の下腹部の調子が良くありません。
だんだん、痛くなってまいりました。
幸い、脂汗が出るほどの激痛でなかったのが救いです。


イメージです、この焼豚とは別物です

しかし、なぜだ～！とは思いませんでしたね。
残念ながら、身に覚えがありました。
それは、昨晩のこと。
晩御飯は、豆腐入りの中華スープに焼きそば。
中華スープの具材が淋しかったので、何か他に入れるものはないか！？と冷蔵庫を物色しました。
あったあった、手作りの「焼豚」が。
しかし、この焼豚は１０日前に作ったもの。
ラップを外すと、表面がちょっとヌルヌル。
更に、臭いもします。
まあ、濃い醤油で煮込んでいるから大丈夫か！
と、表面を水で洗って、スライスして、中華スープの表面にトッピングしたのです。
２時間以上調理して仕上げた焼豚です。
捨てるには忍びありませんでした。

食べてみると、案外いけました。
普通に完食。
良かった、無駄にせずに---。
その後、夜ブログを書いているときも、就寝中も、朝起きたときも全然症状は出ず、元気一杯でありました。



で、話は実家での朝に戻ります。
急に、差し込みが左下腹部を襲いました。
来た来た！
来ちまったよ。
トイレに駆け込みこと３回。
それでも、痛みは治まらず、クスリを飲むことに。
実家には、正露丸・百草丸等の胃腸薬の他に、配置薬も置いてあります。
定評のある「赤玉はら薬」を服用することにしました。
３０分掛かりましたが、痛みが和らぎましたよ。
会社、午前中、休もうかと思いましたが、何とか行けそうです。



それにしても、食あたり承知で腐った焼豚を食べるとは---。
自分自身に飽きれるばかりです。