週末カレー、今週はレトロな「オリエンタル即席カレー」。
隠し味を入れて、「町中華カレー」に仕上げました。
豚肉・野菜を中華鍋で炒めている最中に、別鍋でスープ作り。
700㏄の水に入れるものは、小さじ1杯の創味シャンタンと 味の素少々を振り掛け沸騰させるだけです。
炒めた肉・野菜をこのスープに入れて、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
そして、カレー粉(一応ルウですがオリエンタルのカレーは粉末)を入れて、更に煮込み。
ここで、味の調整を行います。
オリエンタル即席カレーは甘いので、コチジャン少量、あと今回初めて「だし醤油」(醤油でも可)を少々垂らしました。
辛さを出すのと、味を引き締めるためです。
完成しました~!
中華風味のカレー。
鶏がらスープの味が生きています。
コチジャンを入れたことによる、ピリ辛も良いですね。
だし醬油を入れたことにより、甘々がキリっと引き締まりました。
コチジャンとだし醤油(若しくは醤油)は、各社カレールウにより入れたり入れなかったりで調節してください。
今日も、2皿(1合しか炊いていませんが)ペロッと食べちゃいました。