気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

自家製ローメンは進化する

2013-06-08 13:27:09 | 伊那名物・ローメン
6月4日は、“ムシ麺”の日、すなわちローメンの日でした。
私、その日は休暇だったのに、ローメンを食べるのを失念してしまいました。
伊那ローメンズクラブ加盟店で食べると、一律400円だったのにね…。
残念でした。

久し振りにローメンが食べたくなりましたが、腹一杯食べるには懐が淋しいです。
そこで、自分で作ることにしました。
テルメリゾートの隣にあるニシザワ食彩館春近店で買い出しです。
服部製麺所の蒸し麺にウスターソース・チューブ式ニンニク・鶏ガラスープの素を購入しました。
約500円の買い物です。
今回は、スープ風ローメンの名店、「あすなろ」や「ラーメン大学」の真似をしてみようと思います。

 

豚肉(羊肉が無いので)・キャベツ・少量の玉葱はあらかじめ炒めておきます。
蒸し麺も一度茹でて戻します。
戻した蒸し麺を、鶏ガラスープで一煮立ちさせます。
そこへ、先ほど炒めた具を投入。
風味付けに、ごま油とニンニクを入れます。
ウスターソースで味を付けます。
基本、これで完成です。

あとは、酢・七味唐辛子・ソース・ニンニクで味を調整します。
自作の中では、今までで一番美味しいかも。
やっぱりスープ風ローメンは、鶏ガラスープが命でした。
蒸し麺2玉で、この量です。
いわゆる名店の“超”くらいのボリュームはありますね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蝉時雨? | トップ | 大塚晶文が信濃に入団 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ローメンU+1F495 (Unknown)
2013-06-09 16:46:53
手づくり、美味しそうU+1F495
また食べたいなあ。
返信する
日々研鑽 (スズケン)
2013-06-09 17:52:44
ローメンも店によって当たり外れがありますからね。
酷いところは、麺をウスターソースと味の素で炒めただけで、後は自分で味付けを…って店もあります。
スープ風は、スープの研鑽を!
焼きそば風は、ソースの研鑽を日々行って欲しいものです。
返信する

伊那名物・ローメン」カテゴリの最新記事