ポカポカ陽気

春眠暁を覚えず。
昼間、ポカポカ陽気で眠いです。
県議会議員選挙の公報が玄関にドサっと置いてありました。
選挙公報が出るたびに各戸配達をするアルバイトもやっています。
１５円×２５０戸＝３，７５０円になります。
保険の仕事をやりながら配達する芸当？
私が各戸配達をする個人宅や事業所には、私の保険の顧客もいます。
特に事業所は、「お変わり無いですか？」と配りながら継続訪問です。
まさに一石二鳥。
昼間、選挙公報を配ったり、夜応援する候補の個人演説会に行ったり、ホント飛び回ってますよ。
だから、余計眠くなるのです。
明日は、久々に休暇を取って、娘の中学の入学式に行きます。

―仕事先の伊那市平沢から南アルプスを臨む―

選挙

統一地方選まっただ中であります。
長野県も県議会議員選挙中です。
ブログで特定の候補者名を書くとまずいと思います。
なので、詳しくは書きませんが、一応応援している候補がいます。
今日は、午後６時から商工団体主催の集会でした。
明日は、午後７時から実家の地元公会堂で集会です。

そんな選挙の集会に参加している最中、メールがガンガン来ました。
火災です。
また、私たちの部の管轄地域です。
会社にいる時に一報が入りましたが、土手火災だったので安閑としていました。
そしたら、複数の団員から応援依頼のメールです。
風が強かったので、燃え広がったのでしょうね。
そうとは知らずに、メールを確認もせずにずっと選挙の演説を聞いていました。
部長の任が終わると、こんな具合です。
午後７時集会終了後に、やっとメールを見て、現場の団員に電話をする始末です。
「鎮火して、間もなく撤収なので来なくていい…」あっさり言われました。
私は駄目な団員ですね。ホント。

久々に鯛焼き

何も予定が無い日曜日です。
半年振りくらいに「鯛焼きを焼こう！」と鯛焼き器を引っ張り出して来ましたよ。
ネットで調べたレシピを見ながら、忠実に粉類を配合して、究極の生地の出来上がりです。

鯛焼き８～１０個分
玉子　１個
上白糖　２０g
塩　ひとつまみ
牛乳　２２０㏄
薄力粉　１５０g
タンサン　小さじ1/2
ベーキングパウダー　小さじ１
あと、レシピにはありませんが蜂蜜少々

今までは、目分量。
タンサン（重曹）とベーキングパウダーを過去に一緒に入れた事はありませんでした。
だからですかね～、過去につくったのは冷めるとカチカチになってしまいました。
生地もサラっとしてますね～。
今まで硬くて粉っぽかったのは、薄力粉が牛乳に比べて多過ぎだったのかも…。
この究極の生地と鯛焼き器をアパートに持ち込んで、初めてアパートの台所で鯛焼きづくりです。
いいねいいね…！
上手く焼き上がりました。
１０個も出来てしまいました。
冷めても、硬くならず、しっとりしています。
これですよ。
ちょっとオーブントースターで温めれば、外はパリパリ、中は餡が熱々ジューシーに復活です。

年始総会

伊那分団第１部の年始総会がありました。
過去２年間は、部長として主催する立場でしたが、今年は一般団員としてその他大勢で臨みました。
それでも、今まで一緒にやってきた分団長や副分団長からは、「それでいいのか…」と言われました。
過去の慣例から、部長をやった者は退団して、スーツ着用で来賓として出席し、感謝状をもらうのが当たり前だったからです。
それでいいのです。
たった２年間部長をやったくらいで、感謝状なんておこがましいです。
私は、今年の出初式でも表彰を断っています。
１０年以上団員をやったというなら別ですが、ポンプ車も操れないのに消防団から感謝状のたぐいは貰うつもりはありません。
まあ、こんな変わり者が１人くらいいてもいいんじゃないでしょうか。
新部長が、緊張した面持ちで挨拶する姿を見て、２年前の自分を思い出しました。
私のときは、自民党の国会議員の先生も来賓で来ていましたから、緊張しまくりましたっけ…。
思い出すと、冷や汗ものです。

営業所も新体制

昨日ギリギリまで、数字を追い求めました。
結果、私も最終日に挙績できたし、営業所も上半期の目標すべてクリアいたしました。
昭和６０年に入社の育成支部長がこの日限り退社だったので、みんな燃えました。
良かった良かった。
育成支部長を良い形で送り出す事が出来ました。

４月１日。
今日から営業所も新体制です。
新育成支部長に、昨日まで私たち組織の主任だった人が昇格したため、組織は解散、私は別組織に移籍です。
机の位置が変わりました。
なんとここは、４年前の４月１日に初めて伊那営業所に赴任したときと同じところです。
もちろん、当時の机やイスは全部更改され、面影はありませんけどね…。
心機一転にはもってこいの場所です。
隣には私より１０歳も若い女性が座っているし、ちょっと出勤する楽しみが増したかも。
来週から、本格的に始動いたします。