野沢菜の季節

長野県は野沢菜を漬けるシーズンがやって来ました。
我が家も、例年のごとく、茅野の叔母さん宅の畑から大量に戴いて来ました。
その野沢菜をさらに、近所に分けるのです。
茅野の叔母さんのところで採れる野沢菜は、瑞々しくて柔らかいと評判です。
まぁ、私はまったく野沢名漬けにはタッチしていない不肖の息子ですが。
冬の間、お袋が漬けた野沢菜を美味しく食べる…。
それが私の役目であります。

宇都宮餃子

郵便局のカタログお取り寄せで、１０月に宇都宮餃子を注文しました。
それをアパートの冷凍室にストックしておいて、食べたくなった時に解凍し調理しています。
今日久々に、餃子が食べたくなりました。
もっとも、平日は、客商売なので餃子は控えています。

アパートでは、基本的に料理をしないので、フライパンがしょぼいです。
１００円ショップのダイソーで購入した目玉焼きサイズのフライパンしかありません。
これに、油を引いて、餃子５個並べるのが限度ですね。
テフロン加工のフライパンじゃないので、破れに最新の注意を払います。
餃子に焦げ目を付けてから、水を投入して蒸し焼きです。
水が無くなった後、再び焦げ目をパリッとさせて、出来上がり。



美味しそうでしょう。
１００円ショップの鉄製フライパンで焼いた餃子とは思えません。
やっぱり、“宇都宮”ブランドですよ。
ジューシーで、凄く美味しかったです。

幕内格行司が足りない

大相撲九州場所１３日目をテレビ観戦していて、中入後最初の３番を木村元基が裁きました。
木村元基は、幕内格の最下位行司で、彼の下には十両格行司しかおりません。
幕内で、本割りを続けて３番裁いた行司って、最近いたのかなあ？
普通、十両格以上の行司は１～２番裁くだけです。
木村元基は、幕内土俵入りの先導も担当していたので、今日は大忙しです。

初日から、三役格の木村玉光が脳梗塞（２月に診断）と左脚を痛めて休場（５場所連続休場）。
１０日目から、三役格の木村正直がガン再発で休場。
そして、今日１３日目は、幕内格の木村玉治郎も腰痛で休場。
３人の行司が同時休場っていうのも、聞いたことがないですよね。

なので、幕内格以上の行司が足りなくなっちゃいました。
行司や呼び出しも、多くは力士が食べるチャンコを一緒につつく訳です。
明らかにカロリーオーバーの食事です。
不健康な行司・呼び出しが目立ちますよね。
人の事を言えた立場（９０キロの私）ではありませんが…。

今週も３連休

先週は金曜日に休暇を取って３連休。
今週、今日が勤労感謝の日で結果３連休。
まぁ、先週は千葉県から彼女様がやって来る！…という一大イベントがありましたからね。
それに引き替え、今週末は何も無し…。
淋しい～。

懐も淋しいし、ここのところ時間外も会議が続いたし、月曜日は体調崩したし…。
今日は、ゆっくり休みましょう。
テルメリゾートへお風呂に入りに行っただけで、後は家でゴロゴロしてました。

我が大関・鶴竜は、今日の一番で、横綱・日馬富士をくだして、面目躍如。
日馬富士を優勝争いから引きずり降ろして、自身も勝ち越しました。
次の初場所は、久々に、国技館へ見に行こうかなぁ…と考えています。

山の麓の立派な球場

伊那市平沢に行くのに、下水道工事中のため直線ルートが通れず、ますみヶ丘から横山経由で行ってみました。
殆ど民家が無い山道です。
ますみヶ丘の周りが畑だらけの土地に、立派な照明灯がニョキニョキ生えています。
幹線道路から外れているため、気付かない人も多いのではないでしょうか…。
今日は、その照明灯目指して、横道に入って行きました。

おーっ、そこには立派な野球場があるではありませんか。
バックネット・バックスクリーン・ダッグアウト・スコアボード・フェンス・外野には芝まで植わっています。
両翼９２メートル、中堅１１５メートル。
やや、外野の膨らみが浅い感じはしますが、凄い凄い。
伊那県営球場でさえ、両翼は９０メートルしか無いというのに…。



ここは、「西部ルビコン」の敷地内です。
そうか、ルビコンの軟式野球部が良く全国大会に出場していますが、ここがホームグラウンドだったんだ…。
（勝手な推測です。違っていたらすみません）
この球場、“硬式”野球部の練習場と言っても全然おかしくない設備群です。

今月から、伝統ある伊那市営球場がスタンド・フェンス・スコアボード等の取り壊し工事に入っています。
富士塚グラウンドのような、フェンス無しのフラットなグラウンドにしてしまうんだそうです。
私みたいな、球場巡りが大好きな人間には残念でなりません。
このルビコン球場を発見したのは、ちょっと救いですが、やっぱり市営球場が無くなるのは淋しい限りです。