再び三番瀬へ!
ミヤコドリ
ミヤコドリの幼鳥の識別は背や翼の黒色部に薄い羽縁と褐色味があり、虹彩も成鳥より暗い(赤黒い)
ミヤコドリとユリカモメ
ここ三番瀬では10~12羽が夏を越したそうです。この日のミヤコドリは45羽を確認。これから徐々数が増えてくると思います。ユリカモメも三番瀬で今年初認だったそうです。
オオソリハシシギ
やはり大きいシギなので、目立ちますね。
オバシギ(手前4羽)
オバシギ
ダイゼン(成鳥 オス かなり夏羽が残っているタイプ)
ダイゼン(成鳥 メス 夏羽→冬羽移行中)
ダイゼン(幼鳥) or ムナグロ確認中
トウネン
ミユビシギの群れ (ハマシギ混在) 幼鳥は肩羽に黒い軸班が出るが、成鳥は均一に白っぽく灰白色に見えます。いかがですか、判別できましたか?
「Sanderling.wmv」をダウンロード ← ミユビシギの動画
メダイチドリ(手前が成鳥、奥は幼鳥)
メダイチドリ(幼鳥)
イカルチドリ(?) 嘴が少し長く、脚も長いように思います。
イカルチドリ ここ三番瀬では珍しいと思われます。
千葉県支部の皆さま、そして、ヒメハマ・ニシトウネンなど鑑定いただきました大阪支部/シギチ博士のHさんありがとうございました。
[確認した鳥]
カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ハジロカイツブリ、オオセグロカモメ(幼鳥)、セグロカモメ(幼鳥)、ウミネコ、ユリカモメ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、オグロシギ、オバシギ、ハマシギ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、キリアイ、ダイゼン、ヨーロッパトウネン(ニシトウネン)、メダイチドリ、コチドリ、イカルチドリ、ミサゴ、ハクセキレイなど