今日は先週に下見で訪れた日本野鳥の会/神奈川支部の主催の東高見森林公園の探鳥会です。
私もスタッフとしてお手伝いしました。
センター前で集合
開始直後、アオゲラのドラミングが聞かれ、さい先の良いスタートでした。
下見の時と同様、湿性植物園では野鳥との距離が近いです。
”谷戸”に流れる湧き水を利用した湿性植物園。
ここでは、カラ類のほかカルガモ、カワセミ、ミソサザイなど見られました。
ヤドリギ 毎年、レンジャクが来るそうですが、今回は残念ながら見れませんでした。
(今年はまだ飛来していないそうです。)
イカル
古代芝生広場では、ツグミ、ムクドリ、イカルの群れを観察。
ツグミ 広場ではシメ、モズなども観察することができます。
トラツグミ
5-6月では、カルガモ親子も観察できるそうです。
草木も同時に楽しめます。
シラカシ林(自然林)も残っており、市内とは思えないほど落ち着いた環境があります。
参加された方も、近場にこの様な自然が豊かな森があることを再認識されたことと思います。
[確認した鳥]
カワウ、アオサギ、コサギ、カワセミ、カルガモ、キジバト、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、(ジョウビタキ)、ルリビタキ、(ミソサザイ)、シロハラ、ツグミ、トラツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウガラ、メジロ、ウグイス、イカル、シメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス など