ノビタキ♀
こちらは♂タイプと違い、優しい顔つきに見えますね(^^ゞ
上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白みがかっています。
腰は淡い澄色で、♀にも翼に白斑があります。
本州では、ノビタキの生息環境が限られており、個体数も少ないため貴重です。
湿原の木道沿いでは、ノビタキ、ビンズイそして・・・
ホオアカ
数は少ないですが、この時期はノビタキ同様に枝先で囀っています。
日本では夏季に主に北海道、本州北部の高地や平地で繁殖するとされています。
冬季は本州西部、四国、九州で越冬します(留鳥)。
関西在住時、冬季に淀川河川敷でも数回見たことがあります。
風もなく穏やかな小鳥日和。
天気にも鳥にも恵まれた一日でした!
[確認した鳥]
アオサギ、キジバト、フクロウ、トビ、カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、オオジシギ、マガモ、カルガモ、コゲラ、アカゲラ、ウグイス、センダイムシクイ、キクイタダキ、キセキレイ、ハクセキレイ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、オオルリ、コルリ、キビタキ、ノビタキ、アオジ、ホオアカ、ビンズイ、アカハラ、コムクドリ、ムクドリ、ツバメ、イワツバメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス