創価学会名誉会長、池田大作ほど、内と外で評価が180度、まるっきり違う人物も珍しい。
外部の評価では、今太閤の如く傲慢に振る舞い、上意下達、巨大組織のトップとして君臨し、かなりの女好きで、宗教家には見えない程豚のように醜く太り過ぎ、その醜悪な言動が常に一般大衆の嫌悪の的であり、どうでもよく(日蓮正宗としては聞き捨てならぬ、決して捨て置いてはいけないのだが)成り上がりの最たる人物、と決して良くは思われない。
しかし、内部では、「先生」と敬称を付けて大々的に呼ばれ、世界中から買い漁って来た勲章、メダル等を珍重し、全て代作の著作群、人間革命等を描くエセ小説家、自動演奏のピアノを弾いた振りをしたエセピアニスト、冗長な美辞麗句を並べ立てただけの詩を書くエセ詩人…。八面六臂の理想的な万能人として、ニセの姿、飾り立てられた美辞麗句を言うお調子者、池田田吾作。
これら内部の意見は皆、巨大な妄想に操られた虚像である。いまだに池田を師匠と仰ぐ、人生の師とする一群が創価学会学会員信者共である。救えない、救われない、哀れ過ぎる池田教信者たち。
公平な目で見れば、内部の人の見方は、池田という一個人を針小棒大に称賛し、ひいき目で見た、相当デフォルメされた、穿(うが)った見方である。本当は、欲にまみれた、どうしようもなくだらしない、人間としても最低なレベルの人間以下の存在が池田大作の正体である。根性も汚い、人間性は常に下劣、破廉恥の、こんな人間を奉っているのは、本当に頭のおかしい人間だけだ、と日蓮正宗にいる者ならば誰でもそう思う、思っている。
池田大作の筆跡鑑定を行った人達がいて、そこで導き出されたのは、あの右上がりの異常な筆致は、精神異常者、変質者に間違いないと結論付けられたそうだ。
内と外でこれだけ評価が違うのは、世界では北朝鮮がそうなのではないか。創価学会と北朝鮮は似すぎている。
それだけおかしな人物を盛り立てている創価学会とは、まことにおかしな、不可思議な宗教だ。