TomとSergeのボウリング日記

マイナ保険証が来月から本格化するにあたり、前月からマイナ保険証を使用し始めている。

結果としては、家族を含めて何も問題は起きていない。

強いて言えば、一度だけ4桁の暗証番号の入力を間違えたみたいでエラーになって、「後2回間違えるとロックされます」みたいなメッセージが出てきたときには少し心配になったくらいだ。

もう一度入力し直ししたら問題なくログインできホッとした。

マイナンバーカードも持ち歩くようになった。

もちろん有効期限内の保険証も。

停電とかでマイナンバーカードが使用できないときには紙(?)の保険証を使うためだ。

有効期限が切れた場合は、各自治体から送られてにくる「資格情報のお知らせ」の一部がその代用になるみたいだ。

昨日か一昨日のニュースで、既に発送が始まっているみたいだったので、探してみたが、見つからなかった。

それで区役所で電話してみたら、私の場合(有効期限が来年7月31日)は、来年7月に発送するとのことだった。

たぶん、各自治体は、電話での問い合わせで忙殺されいるのではないか思う。

電話の後、横浜市のHPで確認したら、次のような案内があった。

横浜市のサイト(抜すい)

「来年（令和７年）の７月中に全被保険者へ・・・・「資格情報のお知らせ」を送付します」

電話する前に確認すべきだった。

今日は出かける予定であったが、雨降りで少し寒そうだったので、家でのんびりしている。

ここのところ連日出かけていたのでちょうどよい休養日になったと思っている。

午後のお茶は紅茶を頂いた。

紅茶とともに、お菓子は手作りものがなかったので、買い置きしてある羊羹とおみあげのお菓子を頂いた。

少し寒い日に、温かい紅茶はとても良いものだ。

数年前から手作りで味噌を作るようになってからは、味噌の消費が激増した。

そのため、少し前から手作り味噌の在庫が少なくなった為、市販の味噌を購入していた。

色々試してみたが、塩分が多いやら熟成不足などで、なかなか満足できる味噌が見つからなかった。

新しく漬ければ良いのだが、暑い中、大豆を煮込(又は蒸す)のが面倒な為、味噌作りは諦めていた。

が、水煮の大豆を使えばと思い探したところ適当な水煮が見つかったので、今ある在庫も使って良いことにした。

十分熟成したのち冷蔵庫の野菜室で保存していた味噌の一袋(ジブロップ)を、ジブロックに袋ごと入れて袋をハサミで切った。

以前は、味噌を袋から保存容器に入れ換えていたが、今回のやり方の方が簡単だし、衛生的だ。

古いパソコンにLinux(Ubuntu  24.04LTS)をインストールし使い始めてから1月経過した。

これまでは新しいパソコンを購入すると廃棄していたが、Linuxをインストールし再活用したのは、とても良かったし役立っている。

これまではスマホがメインで、パソコンは月の数回というよりは年に数回になっていたのが

(スマホがメインなのは変わらないものの)Linuxパソコンになってからは、毎日使っている。

毎日、何に使っているかというと、

・ソフトウェアの更新確認

　ほぼ毎日ぐらいに更新されてくるので、小まめにチェックしている。

・フリーテレビの視聴

　日本国内を含めて世界のテレビが視聴できるので、よく視聴している。

・音楽の再生

　前のWindows時代にCDからリッピングにした音楽をバックアップから戻して、PC→DAC→スピーカーできいている。

・Linuxコマンドの勉強

　Linuxコマンドを時々勉強している。

　そのため、コマンドのポケット事典の古本を買った。

　◯ックオフのオンラインの店舗受取りで、ひとつ古い版で未使用らしき物が300円台で買えた。

　昔のdosマシンを思い出している。

うまくいっていないのがいくつかある。

・プリンターには接続できたが、印刷できない(文字化け)

　Linux用のドライバーが用意されているプリンターもあるが、安物は対象外みたいだ。

　もともと、プリンターを使用すること自体ほぼないので問題ないが、万が一の場合はWindowsパソコンを使うつもりだ。

・WiFiアダプタが認識してくれない

　ルータにケーブル接続しているので問題ない。

確定申告はまだ先の話だが、ネットでは、OSではじかられるとか、dataファイルが読み込みできないとかの情報があったので試してみた、

国税庁のサイトにアクセスしてみたが、はじかられるとかもなかったし、dataファイルも読み込みできそうだった。

でも、最後までいっていないのでわからない。

駄目で仕方がない。推奨OSではないので。自己責任だ。

今回、「海外旅行用ポット」「変換プラグ」を処分した。

いずれも何十年も前に初めて家族全員でバッグを担いで旅行したときに買ったものだ。

湯を沸かして、お茶を飲んだり、持っていったレトルトご飯やカレー、カップ麺などで非常に役立った。

特に最初の旅行がドイツ語圏から入ったので、外食は少なめでスーパーで買い物してホテルの部屋ですますことが多かったのでこの湯沸かし器は貴重品だった。

後半のフランス語圏では、Tomがフランス語には不自由しないので、殆ど外食だったが、それでも、お茶用には役立った。

バッグをかついだ旅行は娘が小学生からはじまり高校生まで続いた。

子ども連れの旅行は、現地の人と仲良くなる機会が多くあった。

その後の旅行はバッグからカートに変わって、湯沸かし器は持参しなかったと記憶している。