TomとSergeのボウリング日記

最近、岩波新書の
「天下泰平の時代 」-シリーズ日本近世史3-
を読んだ。

もともと歴史ものの本が大好きだし、映画、テレビドラマも時代劇は日本、世界ともにほぼ見ている。(笑)
今回読んだのは、江戸時代の中期で、吉宗も登場しまるで時代劇の解説本みたいにところもあり読みやすい一冊だと思う。


新書は歴史ものも探しやすいので、本屋さんでは先ずは新書コーナーが一番多く行っている気がする。街中に本屋さんがあることに幸せを感じる。
通販は便利なので検索には使うが、購入は必ず本屋さんで買っている。

でも、横浜市の図書館が電子書籍サービスが開始された以降は、数少ない電子書籍の範囲内で良く利用するようになった。夜の消灯後と朝の薄暗い時でも、自分の好きな時間で読めるのはありがたい。
明るい時は紙の本、薄暗い時は電子書籍。

近所のクリニックで集団接種よりも早い時期に予約がとれた。
早速、集団接種の予約をキャンセルした。
東京大手町の大規模接種センタの予約が少ないのも理解できる。

昨日買ってきた「らっきょう」を朝から下処理し、煮沸したビンとともに天日干しが終わり、先ほどビン詰めした。
今年のらっきょうは、昨年苦労したことから、スーパーで買ってきた。
これで3回目なので、作るのも簡単になった。(笑)

「誰が第二次世界大戦を起こしたのか －フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く－」(渡辺惣樹、草思社)
これまで、歴史教科書では知らされていない内容が満載されている。
僕がこれまで読んでいる歴史ものの中で最高の書籍だと思う。
第二次世界大戦から現在の米中紛争まで諸悪の根源はルーズベルトとチャーチルかと理解するようになった。



池上彰が読む「イスラム」世界(池上彰、角川)
もともと、時々耳にするイスラム教のシーア派とスンニ派の生い立ち・違いやユダヤ教・キリスト教との関係、イスラム教の国々等々がとても分かりやすく解説されている。
ちょうど、パレスチナのゴザ地区からイスラエルのテルアビブにロケット砲が撃ち込まれたのがニュースになっているがその背景がこれ迄以上に理解できた。

朝、今日は「ワクチン予約戦争の日」と思った。

横浜市の今週のワクチン予約が9時からスタートした。
Tomと二人でほぼ同時にスマホでアクセスした。
受付中の画面を1分ほど待った後接続でき、予約も完了した。

ただし、Tomはその後接続できたが、空きがなくなっていた。

戦果は、1勝1敗。
次回、頑張る。(笑)

今日、昨日から赤ワインとすりおろし玉ねぎで浸けていた牛肉もも肉を使って、ビーフシチューをった。ソースにも時間がかかるがその分美味しい。

買い物に出かけた際、ライムを買って帰った。
夏と言えば、僕にとって「ジンライム」だ。(笑)
だから、ジンも買った。