今年の確定申告を今週月曜日に完了した。
昨年からIDパスワード方式から脱却してパソコンとマイナンバーカードを使ったe-taxで申告した。
マイナンバーカードとマイナポータルを使うことにより、パソコンのカードリーダーが不要になったので、とても便利だ。
確定申告を始めから何年も経つが毎年新しい発見があるものだ。
昨年終わった後に気がついたことだが、今年は昨年のデータファイルから開始したので、入力項目のほぼ手間が省けた。
今年の新たな発見又は再確認は、
一つ目は、マイナポータルの認証方法だ。
昨年は何となくやっていたが、今年はマイナポータルのアプリを起動して、そのままログインするのではなく、アプリの右下のポップアップされた「読み取る」ボタンを押してパソコンのQRコードを読み取るとログインして認証することが出来る。説明を良く見なければわからないしろものだ。
マイナポータルのアプリ側で、読み取りボタンをカラー化したりメニューに読み取りを追加したり、改善されると良いと思う。
二つ目は、医療費控除のリスト作りだ。
昨年までは医療機関ごとの支払額を転記していたが、今年は国税庁の表計算をダウンロードして転記したが、そのファイルをアップロードしたらエラーになった。
理由は、元々、オフィスソフトは、無料のオープンソース版を使っているので当たり前だ。
今年は昨年と同じやり方でやったが、来年は、ファイル変換して試して見ようと思っている。
今年も確定申告の時期が来た。
e-taxの場合は、1月4日から申告できる。
ぼちぼち準備して、本日、申請した。
今回は、ID・パスワード方式を卒業して、マイナンバーカードを使った二次元バーコード認証方式により申請した。
確定申告もe-taxにより、税務署にわざわざ出向かなくてもよいし、簡単で早く申告できるようになったのはとてもありがたいと思っている。
ただし、マイナンバーカードのサイト(マイナポータル)も使って一部情報(生命保険料や厚生年金の証明書)を取得出来るようになったが、アナログ(紙ベースの証明書)に依存しているところが多いのがまだまだだなぁと思っている。
でも、反面あまり早くデジタル化し過ぎるとついていけない人も多くなりそうなので、ゆっくりやっても良いと思う。
e-taxの場合は、1月4日から申告できる。
ぼちぼち準備して、本日、申請した。
今回は、ID・パスワード方式を卒業して、マイナンバーカードを使った二次元バーコード認証方式により申請した。
確定申告もe-taxにより、税務署にわざわざ出向かなくてもよいし、簡単で早く申告できるようになったのはとてもありがたいと思っている。
ただし、マイナンバーカードのサイト(マイナポータル)も使って一部情報(生命保険料や厚生年金の証明書)を取得出来るようになったが、アナログ(紙ベースの証明書)に依存しているところが多いのがまだまだだなぁと思っている。
でも、反面あまり早くデジタル化し過ぎるとついていけない人も多くなりそうなので、ゆっくりやっても良いと思う。
本日、税務署からのお知らせのメールが来ていたのでe-Taxサイトで処理状況を確認した。
内容は「支払手続日の通知で、手続日は2月10日」だった。
1月25日 申請
1月29日 確認中(4日)
2月6日 支払手続日(2月10日)
税務署の処理(1/25~2/6)としては2週間以内なので、「あっぱれ」!
10万円は少し切るが、現役時代の年末調整もそうだったが、小遣いが増えた気分でうれしい。(笑)
マイナンバーカードによる保険証利用が今年3月からスタートするが、10月からは医療費通知情報や薬剤情報などを閲覧することができることになるので、これらの活用も検討してもっと早目に申告するようにしたいと思っている。。
もし、これらの情報がうまく活用できるようだったら、パソコン用の非接触型ICカードリーダーの購入を検討したいと思っている。
非接触型ICカードリーダーは3000円前後で購入出来るが、電子マネーやSuica等の閲覧も可能であるものの最近はICカード自体ほとんど使うことがないし、そもそもfelica対応のスマホであれば可能なので、ほぼ確定申告用になるのでこれまで購入を見送っていた。
今年の確定申告を昨日e-Tax(IDパスワード方式)で申請した。
e-Taxによる申請は2回目なので、今年はすらすら申請することができた。(笑)
医療控除額が大幅に減少していたが、基礎控除額が10万円アップしていたため還付額は昨年並みだった。
スマホ用のe-Taxのサイトでマイナンバーカードでログインすると処理状況が簡単に閲覧できるようになったのが少し便利になったと思う。
追記
マイナンバーカードによりスマホによる確定申告もできるようだが、やはり、作成と申請はパソコンの方が簡単だと思う。特に過去(昨年度でも可)のデータ(拡張子dataファイル)を読み込む方法だと入力時間が極端に少なくなるし、入力漏れもなくなる。
再度の追加
更に調べた結果、スマホでもAndroidならば過去データ(dataファイル)を使った入力が可能だとわかった(iphoneはcloudサービス利用するしかないみたい)。
そして、最近のインクジェットプリンタだとスマホからダイレクトに印刷できるし、医療費の計算もスマホ用の無料の表計算アプリもあるので、スマホでの所得税の確定申告に関する限り大きな問題はないことがわかった。
今日、e-tax(ID・パスワード方式)によって確定申告を申請した。
非常に悪戦苦闘した。(笑)
でも、3回も提出し直しが出来るほど便利だと思った。
そして、この季節に税務署で並ぶ必要がなくなったのが一番ありがたい。
一番、悪戦苦闘したのは、医療費控除だ。
これまでは、医療費控除の明細書は一覧を印刷して税務署に提出していたので、申告書には合計金額だけ記入(入力)していた。
同じ方法で申告書を作成してデータ送信したところで、明細書は税務署に別途提出と表示されてしまった。電話で問い合わせしたところ、個々の支払い一覧ではなく医療機関単位等まとめて申請すればよいと聞いたので、まずは、オープンソースの表計算ソフトで国税庁の指定のファイル形式にデータ転記しアップロードを試みたが、見事にエラーで失敗した。
それで、仕方なく個別に手入力した上でアップロードして、ようやく成功した。
これで、やれやれと思い、昨年の確定申告のブログを確認したところ、準備の段階で社会保険料で漏れていたことを思いだした。
社会保険料には、我が家は
・年金機構の介護保険料
・生命保険会社の介護生命保険料
・健康保険料
アップロードの繰り返しと社会保険料の漏れの発見で、還付額が当初よりも5000円アップした。
追記;
こんなにうまい話は変だと思い調べたところ、「介護生命保険料」は社会保険料ではなく、生命保険の区分での申請だとわかり、再度(4回目)提出し直した。
昨年と比べて数百円のアップに留まった。
非常に悪戦苦闘した。(笑)
でも、3回も提出し直しが出来るほど便利だと思った。
そして、この季節に税務署で並ぶ必要がなくなったのが一番ありがたい。
一番、悪戦苦闘したのは、医療費控除だ。
これまでは、医療費控除の明細書は一覧を印刷して税務署に提出していたので、申告書には合計金額だけ記入(入力)していた。
同じ方法で申告書を作成してデータ送信したところで、明細書は税務署に別途提出と表示されてしまった。電話で問い合わせしたところ、個々の支払い一覧ではなく医療機関単位等まとめて申請すればよいと聞いたので、まずは、オープンソースの表計算ソフトで国税庁の指定のファイル形式にデータ転記しアップロードを試みたが、見事にエラーで失敗した。
それで、仕方なく個別に手入力した上でアップロードして、ようやく成功した。
これで、やれやれと思い、昨年の確定申告のブログを確認したところ、準備の段階で社会保険料で漏れていたことを思いだした。
社会保険料には、我が家は
・年金機構の介護保険料
・生命保険会社の介護生命保険料
・健康保険料
アップロードの繰り返しと社会保険料の漏れの発見で、還付額が当初よりも5000円アップした。
追記;
こんなにうまい話は変だと思い調べたところ、「介護生命保険料」は社会保険料ではなく、生命保険の区分での申請だとわかり、再度(4回目)提出し直した。
昨年と比べて数百円のアップに留まった。
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