東日本大地震直後の計画停電を経験したおかげで、それ以来で節電には強く意識してきている。
近年、スマートメーターに切り替わり、使用量も請求額もデジタルで確認できるようになったのはとても良いことだと思っている。
使用量も月、週、日、時間別に集計されている。それと従来の紙の検診表は廃止(希望すれば有料で配布)されたのも良いことだ。
東京電力側で、ポイントを設けて節電を呼びかけていて、節電に努力しているが一度もポイント対象になったことはない。
理由は、前年比では減っているが、標準と比べて減っていないからだ。
そもそもこの標準の設定が実態に合っていないからだと思ってる。
なので節電ポイントは元々期待していない。
そんな中、国の施設の節電ポイントの2000ポイントが昨日付与されていた。
これは「節電プログラム」に参加すれば、もれなく付与されるというものだ。
税金の無駄使いだと思うが、いただけるものはいただくのが当たり前の行動だ。(笑)