一昨日から熱が出始めたので市販の風邪薬を飲んで様子をみていたが、
昨日の朝、効いている感じがしないし、家族から勧められて自宅に買置きしてあったCOVID-19の抗原検査をしたところ「陽性」。
最寄りの発熱外来のある病院に電話で予約して受診してきた。
年齢と持病の気管支喘息のため、解熱剤の他、「ゾコーバ」という経口抗ウイルス薬を処方してもらっきた。
初めの発熱外来だったが、血中酸素濃度の測定値が93前後だったので、少し心配顔された。普段からその程度だから大丈夫だと説明しておいた。
薬局はいつも利用している駅ビルにある◯ACで処方箋を提出したところ奥に入ってしばらくしたら、「薬の在庫がない」旨言われたので、病院前の調剤薬局まで戻って買ってきた。その調剤薬局には「発熱外来」の待機コーナーが用意されていた。
病院の発熱外来で言ってほしかった。
「これは病院前の調剤薬局ならば在庫がありますよ」と。
今日(3日目)は、熱もだいぶ下がり、朝から普段着でごろごろ養生していた。
でも、間違いなく保菌者なので、家の中でもマスクして、食事も別、寝室も別、歯磨きも別で、なおかつ、トイレなど共用部では、触ったところは必ずアルコール除菌しているなど不便な生活をしている。
はやく、普通の生活に戻りたい。