家族で、みなとみらいのホテルで1泊してきた。
Tomと娘は、みなとみらいでの宿泊はこれ迄何回かあるが、僕は初めてだ。
みなとみらいへも、久しぶりだ。
ホテルは、横浜ランドマークに入っている横浜ロイヤル・パークホテル。
横須賀線で出かけて横浜駅乗り換えで根岸線「桜木町駅」下車。
ここで泊まるとは、これまで想像したことがなかった。(笑)
小型だが、高性能だと言うことが段々とわかってきた。
そのうちの一つが、 通常のオートチューニングとは別に、ETM(Easy Tuning Mode)というメモリーに、AM, FM,短波それぞれに受信可能な周波数を根こそぎ保存できて、そのあとダイヤルで選局できる機能だ。
これは、普段でも便利だが、一番は、旅先での利用が便利だ。
昔、家族でヨーロッパの国々を旅行していた時にもラジオを持参していたが、当時はアナログで選局するだけだったので何ら問題なかった。
でも今のデジタルラジオだと、スキャンして選局したりメモリー保存するのが普通になっている。そこで、簡単にメモリー保存して簡単に選局できるのがこのETM機能だと思う。
と、すごく前置きが長くなったが、
昨日、このETMメモリーを使い始めたが、FMと短波は問題なく保存されたが、AM(MW)が1局(AFN:810kHz)だけ保存されたが、他はスルーされてしまった。
周波数の端数があっていないことはすぐ想像できたが、解決策はわからなかった。
色々、検索して、初めて「日本の場合は9khz」というキーワードを見つけた。
ラジオの初期設定で、FM、AMの周波数の設定があったのを思い出して、AMの周波数ステップを「10khz」(北米・南米)から「9khz」(アジア・欧州・アフリカ・オセアニア)に設定し直した。
これで、完璧に解決した。
「取扱説明書」にも書いてあった。
初期設定は大事だ。(笑)
久しぶりに新しくラジオを購入した。
ラジオといえば、普段はスマホのradikoプレミアムで良く聴いているが、やはり、タイムラグが気になることと、音声がラジオっぽくないことから、自宅では災害対策用に用意していたラジオを使っていたところ、今回もう少し本格的なラジオが欲しくなった。
欲しかった機能の一番は、外付けアンテナ端子があることだ。
今回購入したのは、TECSUN PL-330という機種だ。
それなりに色々な機能があるみたいだ。
出来れば外付けアンテナに接続して、遠隔地のローカルラジオをラジオっぽく聴けるのではないかと期待している。