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アベレージ180への壁

2006-04-17 21:29:44 | ボウリング
マイボールを持って練習を重ねると150くらいには、比較的簡単に投げれるようになる。
更に練習を重ねることにより160~170くらいも投げれるようになる。
今の僕がちょうどその位置にいるのかなぁと思っている。

でも、180には大きな壁があると思っている。

ノーミスで大体180くらいだから、アベレージ180というのは、ボウリングにとって大変意味のある数値だ。
一般的に180以上を上級クラスに分類されている所以だと思う。

僕も、この180の壁は中々超えられない。

いくつかの悪い癖をなくすように日々練習しているのだが、必ずと言ってよいほど、悪い癖の一つ二つが顔をだしてくるのだ。それもその悪い癖はその日や時々によって違うから始末に負えない。
まるで「もぐら叩き」と同じだ。


「脇があく」、「肩がブレる」、「腕で引っ張る」、「体重移動していない」、「タイミングがあっていない」、「親指の抜きが悪い」等々。


こういった初歩的なミスが殆どなくなることが、180の壁を超えられることに結び付くことになるものと思っている。


そして、先週末に、遂にこれらの悪い癖をすべて解決する方法を思いついた。
(と、少なくとも僕はそう信じている。笑)

土曜日に、試してみた。期待していたとおりの投げができた。
そして、次の日の日曜日の大会で試してみた。

なんと200超えからスタートした。
でも2、3ゲーム目は、初中級クラスらしく、力が入り過ぎたせいか170台と180台に落ちた。
4ゲーム目で、2回目の200超えで投げることができた。
スコア以上に、悪い癖をまとめて封じ込めることができたことが何よりもうれしかった。

「おいおい、1回や2回くらい調子が良いときは、これまで何回もあったのではないか」と言うくらい、これまでも何回も「開眼した」と思って期待したものだ。そして、その都度「夢」から醒める思いをしたものだ。(笑)

でも、今回は、今回こそは、ほんまもののように思っている。
【アベレージ180への壁】を打つ破る糸口の方法を見つけたのではないかと思っている。





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