11年前に購入した無線LANが昨日朝から故障した。
電源がまったく入らなくなった。
コードの断線かと思ったが、あいにくテスターも何年か前に廃棄したので確認していない。
今回の故障、親機で家庭内でスマートフォンのwifi接続が出来なくだけではなく、テレビのひかりtvやルンバや最近我が家にやって来たatomロボットも一部機能が使えなくなった。
これまでの無線LANは802.11n(wifi4)でも2世代前のものの特に不便なところはなかったが、故障した無線LANの親機を新しい規格の802.11ax(wifi6)のもの(aterm wx3000hp)を購入し、昨日届いた。
親機は問題なく接続できたが、テレビ周りのLAN環境(ひかりtv、レコーダー、ステレオアンプ)に接続していた子機(古い機種)との接続が出来なかった。
ファームウェアの更新もやり、接続も簡単接続機能だけでなく、ログインしてSSIDやら必要な情報もアップしたがダメだった。
それで、今日NECのAtermのサポートデスクに電話した。
週末なので繋がらないことをも覚悟したが、電話してみたら、問題なく繋がった。
サポートデスク曰く、
「接続不可」と。
ちょっと安心した。
今日、同じシリーズで、「親機、中継機、子機」の機能のある中に一番廉価版のaterm wx1500hpを注文した。
今回の教訓として、今後、ひかりtvチューナーやブルーレイレコーダーなども更新時にはWi-Fi内蔵型に切り替えていこうと思った。