TomとSergeのボウリング日記

先週末にひいた風邪もだいぶ良くなったが、まだ完全ではないので、早く帰って静養するつもりだったが、帰りに田町ハイレーンに寄って、プロアマのシニアチャンピオン大会の準決勝を観戦してきた。

きっかけは、知り合いのTさんの準決勝進出を知ったからだった。

Tさんをはじめ、殆どのアマボウラーが苦戦していた。
12ゲームのアベレージが196以上の強者ばかりなのに・・。

でも、お陰で、男子の酒井プロや石原プロなどのトッププロの投げを拝むことができてよかった。（笑）

昨日から季節はずれの風邪をひいて、体調がすぐれない・・。

今年は、暖かったり、寒かったりしているが、僕が風邪をひいたのは、「気の緩み」が原因だと思う。

先週末に大事な試合があったので、そこに全神経を集中させたせいだ。たぶん。

やはり「油断は禁物」だ。

ボウリングの話だ。

昨日4月2日で、今年のプロの2次実技テストが終わった。

テストは、1次も通算して、女子96ゲームアベ190以上、男子は120ゲーム200以上が合格基準だ。

今年はこの実技テストに、女子17人、男子39人も合格している。筆記・面接の3次が未だ残っているが、大量の合格者数だ。

プロ資格は、実質永久ライセンスで、それに見合うトーナメント数がない中で、毎年、こんなにプロ資格者を量産して、何の意味があるのだろうか疑問だ。

すっかりお馴染みになったアジアンランチのぶっかけランチ。

選んだ３品のうち、２品目を間違えたので、４品のランチに。
得した感じだ。（笑）

今日は、大事な試合があった。

結果は、僕にとっては、最低の目標ラインをクリアしたので、満足している。

でも、内容としては、けっして良くはなかった。


体の中に弱電流が流れているかのようなしびれた感じが練習投球からしていた。
たぶん、それは良いときは「集中力」となり、悪いときは「りきみ」になったりするのだと思う。

今日は、悪い方の「りきみ」がでてしまった。
だから、できるだけ「りきみ」を押さえていたが、途中から油断した隙にもろにでてしまった。

でも、今日はとても良い経験をしたと思っている。
次につながる経験ができた感じだ。