涼しくなった秋の日、地元にいる同窓会の世話人が集まり
徳島県の吉野川で恒例となった。鮎焼きミニ同窓会を開催12人ほど集まり開催、
この日は天候も曇り空で最高の天気になりました。
まずスダチを収穫してから運動公園に行く
始めは公園の川原にテントの設営から始まる。
その後テントの設営が終わると鮎を焼くための炭火おこしから始め
昔からの竹を切り穴開けた火吹き竹で火おこしをします。
火吹き竹を使わなくても簡単に炭の火は起こせますが昔からの
火吹き竹で交代しながらの火おこしが楽しい。
この鮎はこの中に3人ほど鮎釣りするものがおり
名人もいます。名人が鮎が取れたとの便があるとミニ同窓会が始まります。
炭の火がおこると鮎の塩焼きやアメゴの塩焼き
やきます。自然な中でする料理は楽しがいっぱいです。
同級生はみんな爺様やばあ様なっていますがこの日ばかりは若返り
中学時代にタイムスリップしたみたいです。
アメゴ塩焼きや天麩羅にしました。
今年のミニ同窓会は女性の参加者が多く鮎やアメゴの他に
ミョウガの漬物やイチゴ大福や大根の漬物を持ってきてくれ
焼き栗など沢山のメニューになりました。
今まで30年近くもしなかった同窓会、同級生で夫婦になっている者がおり
私らの同級生は同窓会がないとゆうことが発端になり最近では琴平・大歩危・かずら橋で
有名な祖谷と最近では同窓会に火が付いたように2年ごとに開催です。
毎年年賀状の中に同総会開催の請求があります。
中学時代の思い出話につきる事が無いミニ同窓会も延々と5時間もすぎ
吉野川からの秋の風が吹いてきたので無断で御借りした吉野川の川原を掃除して
又の再開と健康で同窓会が出来ること約束しお開きとなり楽しい秋の一日でした。