秋の風物詩ともいえる四国の瀬戸内際では10月は殆んどの街で
秋祭りが行われる隣町の豊浜では「ちょうさ」と呼んでいる。
我が街では「太鼓」と呼んでいます。我が街には主に若者がう運行する、
大人太鼓と、子供が中心の愛護班が運行する子供太鼓がある。
大人太鼓も最高の日本晴れで青空に映えます。
秋の稲の刈り取りも殆んど終わりまさに実りの秋の祭りです。
三日間行う秋祭り一年に一度の楽しみの秋祭りです。
豪華絢爛な祭りの太鼓、龍の金の掛け布団の刺繍が鮮やかです。
子供太鼓は小学校の生徒と、その父兄が運行しお祭り三日間は今年は
学校がお休みです。子供が楽しみにしていた秋祭り三日の祭りに内二日間は
天気のよいお祭り日和となりました。
「ひと回り小さい子供太鼓」
子供太鼓に参加するには保護者か家族が子供と一緒に参加するように
なっています。そこで爺さんも二日目に孫ととに参加して一日太鼓について
歩きました。太鼓が出るとき携帯電話の万歩計をセットしていました。
子供たちは交代で太鼓の中に乗り太鼓叩き景気つけをします。
父兄や爺さんは天気よく汗が吹き出ます。
この日の爺さんの仕事はただひたすら太鼓について遅れないよう歩くだけです。
田圃の周辺を太鼓について歩くと稲刈りは殆んど済んでします。
この日の太鼓は五時ごろ終わり家に帰り携帯の万歩計を見ると
13822歩です。疲れた割には歩いてない感じです。今日の三日目は
台風が四国沖を通るとの事、大型台風なので心配です。
昼から雨が降り出し子供太鼓に行ってた孫も早めに帰り今年の祭りも終わりました。