日曜の画像です。
四国中央市の八幡神社では百手祭が開催されました。
この日は朝から小雨が降り
鈍より曇っていましたが百手祭りが始まると
雨は止んできました。
神社の梅の木の花も満開です。
春もすぐそこのようです。
百手由来
このお祭りは、約1400年前の推古天皇の時代に、
宇佐八幡宮より御分霊をお迎え時、氏子一同が弓矢を
持って出迎えたことが始まりといわれている。
当日は境内に作られた的に向かって1008本の矢を
放ち、除災招福、家内安全、無病息災を祈る行事です。
このような昔から伝わる行事を大切にし伝えて
いってもらいたいものです。
寒い一日でしたので氏子の皆さんが御接待された
甘酒がとても美味しく体が温まりました。
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