稲干し 2007年10月24日 | 珍らしい物 天気がよいのでスパーカブで走っていたら田舎でも最近は 珍しくなった天日干しの稲干し。 今は稲を作る家も少なくなり刈り取った稲も電気乾燥やボイラー乾燥が 多くなってきているとのことです、 手間が掛かる天日乾燥の方が味もいいとのことです。 国道の温度表示板23日19時頃の温度 朝晩寒くなって来ましたが14度は平年より 暖かいそうです。昼はとてもよい天気です、 天気予報で全国で雨が降る所は 宮崎の一部だけらしいです。 « 金時芋の収穫 | トップ | 頂き物のレタスの苗 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 はで掛け (ぎゅうちゃん) 2007-10-24 12:49:59 小松島では「はで掛け」と言ってました。孟宗竹の竿に真竹の足一段掛け。これは2段掛けで杉の竿に杉の足ですか、重いですね。茨城では「オダ掛け」といいます。 返信する ぎゅうちゃんさん (山ちゃん) 2007-10-24 14:18:40 稲ではなく稲を掛ける道具を「はでご」ともいいますいろいろと呼び名もあるものですね。 返信する 稲干し (小肥り) 2007-10-24 14:35:58 日本の秋の風景ですねぇ。いつ見ても、どこで見ても懐かしい。自分の生まれ故郷を思い出す。刈り取った田んぼで藁を焼く風景もありましたね。 返信する はでご (ころん) 2007-10-24 14:37:49 というのですか・天日干しおいしいでしょうね。いい風景です。のどかな日本の原風景見てみたいものです。 返信する 天日干・・ (「はな」) 2007-10-24 14:45:45 こんにちは・・刈り入れの済んだ田圃に沢山並ぶ天日干の稲穂・・滅多に目に出来ない光景に感激です。本当に日本の田舎の風景を見た様な気が致します。後ろの民家と相まってのんびりした風景を楽しませて戴きました。 返信する おだ掛け (spa) 2007-10-24 17:35:21 ぎゅうちゃんが言っていましたが、茨城ではオダ掛けと言います。形は山ちゃんさんの地域と同じですね。この頃またこういう風景が復活してきたような気がします。きっと、天日干しにするのは自分の家で食べる分でしょうね。あるいは、どこかこだわりのレストランなどに頼まれているとか、、、。 返信する Unknown (kazutyan) 2007-10-24 20:50:35 私のほうでははぜ掛けといいます、今は殆ど見なくなりました。天日乾燥した新米のご飯は味もかおりも旧米と全然違ったものですが、乾燥機で乾燥したものは新米も旧米も区別がつきません。今いちど本当の新米を味わいたいものです。 返信する Unknown (吉ちゃん) 2007-10-24 21:02:33 稲干し風景久し振りに見ました。最近は稲の刈り取りは機械化されてコンバーターなどで全部処理してしまうのでこんな風景を見ると何となく風情を感じます。数年前まで仕事で東北を回っていた時こんな風景を良く見ていましたが東京に戻ってからは見られなくなったのが寂しい感じです。 返信する 小肥りさん (Unknown) 2007-10-25 16:16:18 田舎でもこうゆう風景は少なくなってきました、夕方田んぼで藁を焼く煙はなんとなく風情がありますね。 返信する ころんさん (Unknown) 2007-10-25 17:10:09 所変われば言葉も変わるといったとこでしょうか、こちらでは「はでご」と言います、又茨城では「オダ掛け」とゆうみたいです。 返信する はなさま (Unknown) 2007-10-25 17:14:12 こちらの田舎でもだんだんと米を作る農家が減ってきています、日本の田舎の風情が無くなって行くのでは寂しいことです。 返信する spaさん (Unknown) 2007-10-25 17:24:51 茨城では「オダ掛け」とゆうのですね、地域によっては棚田とかを復活して村おこししているとこもありますね。 返信する kazutyanさん (Unknown) 2007-10-25 17:29:03 そちらでは「はぜ掛け」とゆうのですか、同じことでも地域によって色々ですね、やはり天日乾燥が美味しいですものね。 返信する 吉ちゃんさん (Unknown) 2007-10-25 17:31:41 今の百姓は何もかも機械化されていて風情もなく、機械にお金ばかり掛かるのでは。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
孟宗竹の竿に真竹の足一段掛け。
これは2段掛けで杉の竿に杉の足ですか、重いですね。
茨城では「オダ掛け」といいます。
いろいろと呼び名もあるものですね。
いつ見ても、どこで見ても懐かしい。
自分の生まれ故郷を思い出す。
刈り取った田んぼで藁を焼く風景もありましたね。
天日干しおいしいでしょうね。
いい風景です。
のどかな日本の原風景見てみたいものです。
刈り入れの済んだ田圃に沢山並ぶ天日干の稲穂・・
滅多に目に出来ない光景に感激です。
本当に日本の田舎の風景を見た様な気が致します。
後ろの民家と相まってのんびりした風景を楽しませて戴きました。
この頃またこういう風景が復活してきたような気がします。
きっと、天日干しにするのは自分の家で食べる分でしょうね。
あるいは、どこかこだわりのレストランなどに頼まれているとか、、、。
数年前まで仕事で東北を回っていた時こんな風景を良く見ていましたが東京に戻ってからは見られなくなったのが寂しい感じです。
夕方田んぼで藁を焼く煙はなんとなく風情がありますね。
こちらでは「はでご」と言います、又茨城では「オダ掛け」とゆうみたいです。