かつての知り合いが大阪に転勤になって、彼の職場の近くにあるお店の情報をあれこれ教えてくださるのですよ
一緒に行こうぜのサインかとは思いますが、察しの悪い愚昧は全く気付かず
簡単に解説しときますと、普段はとても良い人なんですがチビっと酒癖が悪くって、絡み酒の方なんですよ。しかも、こっちが喋ったことなど、どれだけ酔っていても覚えているというある種厄介な存在
なのでランチのお誘いであれば喜んで馳せ参じますが、夜の御付き合いは極力避けたい
いえいえ、お誘いいただければ喜んで行きますよ
でも、あえて愚昧からは・・・
なので、誘い水であっても、そこはさらっと流すに限るぜ
そもそも、誘い水って勝手にこっちが思ってるだけですし、愚昧も酒癖悪いのは先方もご存知の事ですから
愚昧の酒癖?
知りたければ儂について来い!
← 何?
参加する人この指止まれ
其れは普通指が上向いとるんちゃうん?
そうでした。そういえばこのスタンプは今や飛ぶ鳥を落とす勢いの源五郎丸洋さん専用やったわ
其れを云うなら五郎丸歩さんでしょ
あちゃー
さて、それはええとして、折角いただいた情報なので、独自調査開始じゃ。
谷四探検隊結成せよ!
参加する者この指とぉ~まれぇ~!
← すんません。丁度いいスタンプが無いもので

きみ参加するのね。じゃぁ隊長に任命しますぅ!
やってきたのはそこまでディープじゃぁ無いけど、このお店やってんのかなぁ~ってお店。
外灯が点いていない。
こういうのって、何通りか意味があるよね。
既に終わりました。
お店は開けてるけど予約で一杯です。
忙しくってつけ忘れてます。
こちとら一見だい。
聞いてみるしか無いぜ。
隊長が突入する。
「いらっしゃぁ~い」
こういうお店は意外と愛嬌のいい店主が一人でやってたりする。
それで最初のお客がやってくると、外の看板に電気を点けたり、暖簾を出さずに営業開始してそのままってところもある。
だけど一見にはハードルが高くなっちゃうよね。
常連だけで成り立っているんだから良いんだろうけど。
奥のカウンターどうぞって案内されるがまま陣を張る。

お酒のメニューから適当に最初の一杯を選ぶ。
だが、早速やらかしたようだ。
ここのお店は懐石料理のお店らしい。
居酒屋じゃぁ無いんだから、最初にとりあえず飲み物って手順じゃぁなかったらしいのだ。
「当店のお勧めは、おまかせの懐石コースで、初めての方には三品を勧めております。」

三品1900円、七品3900円だ。
先ずは1900円を試してもらい気に入ったら次回は3900円コースに引き込もうという作戦らしい。
というか、1900円だったら、お通しとかお造りとか頼んでたらあっという間に到達する額なのでまぁ良心的価格であろう。
いわゆるリーズナボーって奴だ。
ちなみに、格安をリーズナブルなんて云う人も居るみたいだが、 愚昧はリーズナブルは理に適ったって考えている頑固者なので、単なるお買い得をリーズナブルとはいわない。
リーズナボーだ。
でも、口語なんて生きているからどうでもエエんですけどね。
ただ、英語人と話すときに感性的な意味も含まれている単語を不用意に使うと、そのレベルの人間に見られてしまいそうだからな。
「その三品お勧めでお願いしますぅ!」
料理のオーダーが通ったところでお酒である。
既にオーダーしちゃってたけどね。

この料理にはこのお酒、いわゆるマリアージュってほどこだわっているわけでもなく自由に選ばせて貰える。
而今と文

薄口のグラスでいただくらしい。
さて、それでは一品目目。

鱈白子のしちゅー仕立て

今からは白子の季節だもんなぁ。

ちなみに、お店はカウンターのみの10席くらいか?

壁にはお節料理の案内など。

二品目はこの石が器になるらしい。

それを待つ間、別のお酒をいただこう。
品書きの中で気になっていたものは幾つか売り切れていた。
「今日はそれだけ売り切れちゃったんで」
何度か聞かされると残念ながら気持ちになる
ここは面倒でもなくなったものには取り消し線を入れてもらいたい
で、何故だか辿り着いたのは発泡性にごり酒。

まぁええけどね。

琵琶の長寿 ← お前が持つとどぶろくにしか見えん ← うるさいわい。う、う、う、うるさいわい

お隣様の???ってのを撮らせてもらう。

町田酒造

ふぅ~ん

ついでに一口味見も。
すっきり旨口。
先程の石の上に乗ってきたのはお造りの盛り合わせ

別角度で

バックが黒なので幻想的でしょ
そんなたいそうな写真やないと思いますけど・・・

あれやら

これやら

こんなもんや

あんなもん

ただの酔っ払い
松茸の香りが漂う。

どなたかが、松茸と鱧の土瓶蒸しを頼まれたのであろう
でも、大丈夫。
先日、鱧と松茸は堪能しましたから
三品目目にこれが来たか

でも、向きってこっちか?

これまた、

あんなものや

こんなもの

これもあった

最後の方はもみじ撮影会になったが
お酒は雨後の月

なかなかリーズナボーなコースじゃぁないですか。
こんどは贅沢コース頼んでみようぜ!

このお店は移転されています。2017年12月
大阪府大阪市中央区鎗屋町2-4-5
ちなみに、食べログによると、
『れだん (Redang)』
大阪府大阪市中央区鎗屋町1-2-1 谷町双葉ビル1F
谷町四丁目駅から144m
営業時間:[昼]11:30~14:00、[夜]17:30~22:30
定休日:月曜日の夜(予約があれば営業可能)

一緒に行こうぜのサインかとは思いますが、察しの悪い愚昧は全く気付かず

簡単に解説しときますと、普段はとても良い人なんですがチビっと酒癖が悪くって、絡み酒の方なんですよ。しかも、こっちが喋ったことなど、どれだけ酔っていても覚えているというある種厄介な存在

なのでランチのお誘いであれば喜んで馳せ参じますが、夜の御付き合いは極力避けたい

いえいえ、お誘いいただければ喜んで行きますよ

でも、あえて愚昧からは・・・

なので、誘い水であっても、そこはさらっと流すに限るぜ

そもそも、誘い水って勝手にこっちが思ってるだけですし、愚昧も酒癖悪いのは先方もご存知の事ですから

愚昧の酒癖?
知りたければ儂について来い!

参加する人この指止まれ

其れは普通指が上向いとるんちゃうん?
そうでした。そういえばこのスタンプは今や飛ぶ鳥を落とす勢いの源五郎丸洋さん専用やったわ

其れを云うなら五郎丸歩さんでしょ

あちゃー

さて、それはええとして、折角いただいた情報なので、独自調査開始じゃ。
谷四探検隊結成せよ!
参加する者この指とぉ~まれぇ~!



きみ参加するのね。じゃぁ隊長に任命しますぅ!
やってきたのはそこまでディープじゃぁ無いけど、このお店やってんのかなぁ~ってお店。
外灯が点いていない。
こういうのって、何通りか意味があるよね。
既に終わりました。
お店は開けてるけど予約で一杯です。
忙しくってつけ忘れてます。
こちとら一見だい。
聞いてみるしか無いぜ。
隊長が突入する。
「いらっしゃぁ~い」
こういうお店は意外と愛嬌のいい店主が一人でやってたりする。
それで最初のお客がやってくると、外の看板に電気を点けたり、暖簾を出さずに営業開始してそのままってところもある。
だけど一見にはハードルが高くなっちゃうよね。
常連だけで成り立っているんだから良いんだろうけど。
奥のカウンターどうぞって案内されるがまま陣を張る。

お酒のメニューから適当に最初の一杯を選ぶ。
だが、早速やらかしたようだ。
ここのお店は懐石料理のお店らしい。
居酒屋じゃぁ無いんだから、最初にとりあえず飲み物って手順じゃぁなかったらしいのだ。
「当店のお勧めは、おまかせの懐石コースで、初めての方には三品を勧めております。」

三品1900円、七品3900円だ。
先ずは1900円を試してもらい気に入ったら次回は3900円コースに引き込もうという作戦らしい。
というか、1900円だったら、お通しとかお造りとか頼んでたらあっという間に到達する額なのでまぁ良心的価格であろう。
いわゆるリーズナボーって奴だ。
ちなみに、格安をリーズナブルなんて云う人も居るみたいだが、 愚昧はリーズナブルは理に適ったって考えている頑固者なので、単なるお買い得をリーズナブルとはいわない。
リーズナボーだ。
でも、口語なんて生きているからどうでもエエんですけどね。
ただ、英語人と話すときに感性的な意味も含まれている単語を不用意に使うと、そのレベルの人間に見られてしまいそうだからな。
「その三品お勧めでお願いしますぅ!」
料理のオーダーが通ったところでお酒である。
既にオーダーしちゃってたけどね。

この料理にはこのお酒、いわゆるマリアージュってほどこだわっているわけでもなく自由に選ばせて貰える。
而今と文

薄口のグラスでいただくらしい。
さて、それでは一品目目。

鱈白子のしちゅー仕立て

今からは白子の季節だもんなぁ。

ちなみに、お店はカウンターのみの10席くらいか?

壁にはお節料理の案内など。

二品目はこの石が器になるらしい。

それを待つ間、別のお酒をいただこう。
品書きの中で気になっていたものは幾つか売り切れていた。
「今日はそれだけ売り切れちゃったんで」
何度か聞かされると残念ながら気持ちになる

ここは面倒でもなくなったものには取り消し線を入れてもらいたい

で、何故だか辿り着いたのは発泡性にごり酒。

まぁええけどね。

琵琶の長寿 ← お前が持つとどぶろくにしか見えん ← うるさいわい。う、う、う、うるさいわい


お隣様の???ってのを撮らせてもらう。

町田酒造

ふぅ~ん

ついでに一口味見も。
すっきり旨口。
先程の石の上に乗ってきたのはお造りの盛り合わせ

別角度で

バックが黒なので幻想的でしょ



あれやら

これやら

こんなもんや

あんなもん

ただの酔っ払い

松茸の香りが漂う。

どなたかが、松茸と鱧の土瓶蒸しを頼まれたのであろう

でも、大丈夫。
先日、鱧と松茸は堪能しましたから

三品目目にこれが来たか


でも、向きってこっちか?

これまた、

あんなものや

こんなもの

これもあった


最後の方はもみじ撮影会になったが
お酒は雨後の月

なかなかリーズナボーなコースじゃぁないですか。
こんどは贅沢コース頼んでみようぜ!

このお店は移転されています。2017年12月

ちなみに、食べログによると、
『れだん (Redang)』
大阪府大阪市中央区鎗屋町1-2-1 谷町双葉ビル1F
谷町四丁目駅から144m
営業時間:[昼]11:30~14:00、[夜]17:30~22:30
定休日:月曜日の夜(予約があれば営業可能)